昨日は粉ものが苦手な人がいなかったので、久しぶりにお好み焼きを食べに行ってきた。
お好み焼きといえばユウ。ユウと言えばお好み焼き。ってことで、新年一発目のお好み焼きをユウに焼いてもらった。
今回は昨日家にUNIONWAYのスタジャンを届けに来てくれた佐藤くんと、LACCOTOWERのシゲとケイジ、そしてユウとの5人でお食事会。
A型だから仕切りたがっちゃうユウの会心作。
ひっくり返した瞬間にぼっそぼそ。そりゃ分厚すぎるだろ。
でも言い訳は「生地が少ない」だと。
お～い。この店で一番高いお好み焼きだぜ～。そんなわけないだろ～。
ま、最終的にソースかけて食べたらうまいんだって。それがお好み焼き。
でも、気づいた。お好み焼きは「芸術」なんだって。
「おいしそうに焼く」のがお好み焼きの極意。ぶっちゃけ味なんて誰が作ったって生地の時点で決まっているわけさ。どれだけ「美味しそうに焼くか」って事だね。
とりあえずお好み焼きをたいらげて、次は「もんじゃ焼き」にて名誉挽回を図ろうとした。
・・が、LACCOTOWERシゲ＆ケイジがそこに割り込む。
関東出身ってことで、もんじゃ焼きは任せておけと。なんと心強いお言葉。
ま、俺もユウも佐藤君も西の出身の人間なので、もんじゃ焼きに関してはほぼ無知だからね・・。
って事で、ラッコのケイジが・・・
ぶぁしゃ～～っ！
って・・・。
それは違うだろ。
俺でもわかるぜ。
もんじゃって土手作ってから汁を流し込むんじゃなかったっけ？
しかも、丁寧に道頓堀のメニューにはちゃんとやり方が書いてある。
シゲもかなりびっくりしてた。ってかケイジが一番わかってないじゃん。
ま、最終的にケイジのやっちまったもんじゃをシゲが修復してなんとなくもんじゃ焼きになった気がする。
何か俺達大丈夫か？ってくらいに不器用な鉄板焼きだけど、いい感じで酒も入ってるから楽しい。
最後は見てらんないって事で、俺がミニお好み焼きを注文。
俺もそんなに得意じゃないけど、うまくいったと思うぜ。どうだい？
って、結局お好み2枚ともんじゃ一回でかなりおなかもいっぱい。1500円で飲み放題だから完全に元とれた気がする。
ってか、男5人で鉄板囲みながら呑むのってやっぱ良いよね。
高円寺に引っ越してきた頃は良くやってたのに最近ホントいかなくなってたな・・。
また気が向いたらお好み焼き食べに行こう～っと。