いよいよ始まった「ながら運転」の罰則強化についてのまとめ
2019年12月4日
昨日は仕事場の飲み会に行ってきた。と言っても気の知れた仲間の呑みなので肩の力が入らないリラックスしたやつ。
この時期になると連日飲み会になるのはわかっているのである程度セーブもしながら体調管理をしっかりしておかなきゃならない。言っても今年は毎週末にライブが入っている中々タイトなスケジュールなので。
そんな中で最後にもう一軒…と行った新宿の横丁の店に何と5年以上前だと思うけど一緒に仕事してた子が働いていたと言うミラクル!
いやー広いはずの東京だけど、結構狭く感じる時もあるのは、自分の行動範囲が限られてるからだろうな…。
話は変わってそう言えば「ながら運転の罰則強化」ってのが12月からスタートしたと。
そもそも「ながら運転」の定義って何?ってなるので調べてみた所、運転中の通話はもちろんなんだけど、カーナビ操作とかも駄目なケースがあるみたい。
赤信号で信号が変わるのを待ってるタイミングもダメみたい。厳密に言うと安全な場所に停車してパーキングの状態でサイドブレーキ引いてる時じゃなきゃダメらしい。これは路上試験の時にやった項目だなと理解。
「画面を2秒以上見る」みたいなのもあるみたい。2秒以上見ることを法律では「注視」というらしく、チラ見くらいだったらOKなのかな。じゃなきゃカーナビとか見れないしね(笑)カーナビも2秒以上見続け(注視)たらアウトらしい。
何か色々複雑すぎちゃって実際に捕まった人とかが現れたらどんな理由で捕まったのかを聞いてみたいのが本音。今の所まだ身近な人で捕まった話は聞いていないので…。
確かに自分が車を運転しだしてから実際にながら運転してる人多いなーって思うのは事実。自分はナビ操作とかはちゃんと停まってからやるようにしてるけど、じゃない人も結構いるなと。
こんなので捕まって点数無くなったり罰金払うのとか馬鹿馬鹿しいからね。だからちゃんとした知識を得たいわけなんだな。もうちょっとわかりやすく説明してほしいんだけど、こういうのって警察に行ったらちゃんと教えてくれるのかな?
運転してて待ち合わせしてる時に、「あとどれくらい?」って聞かれたらすぐ答えたいタイプなので、電話しちゃったほうが早いかな?なんて考えるけど、そういうのもダメ。
だから待つ側もその辺を理解しておかなきゃならんなーって思った。
もちろん事故や危険が減ることが一番なので、別に点数とか罰金があるからじゃないけど、「何がダメで何がOK」はちゃんと理解する必要があるなと。
この件についてはもうちょっとちゃんと調べたほうが良さそうなので引き続き様子を見ていこうと思う。
そんなことをふと考えた夜。
お疲れさんでしたー。