ZOMBIESTARZで半年ぶりのライブは名古屋MUSIC FRARMでJOURNEY-Zツアー
2020年7月26日
本来なら近所のレンタカー屋さんとかの方が安いはずなのに、GoToトラベルが始まったからかレンタカーが壊滅状態で、ギリギリおさえれた中野のカーシェアになってしまった。これはやや割高。
今回はPINEZが急遽行けなくなっちゃったんだけど、パインは一緒に行くとの事だったので中野でパインを拾ってから新宿でゾンビのメンバーを拾いに向かう。
ほぼ予定通りの8時半にみんな合流で東京出発。
さほど混雑も無くスムーズな新東名で、途中で岡崎のSAで休憩してから一気に藤が丘へ。
移動時間は4時間ほどかと。名古屋くらいまでの移動なら一人でサクッといけるようになった気がする。前週の大阪までの移動に比べれば大したことは無いかと。
やや早く着いてしまったけど、ホントはPINEZのメンバーとちょっと早めに入ってみんなでメシ喰えたら良いなーなんて思ってた時間配分だったので、予定通り4人でご飯に行く事に。
ライブハウスの近所は住宅街の真ん中なので少し駅の方まで歩いて中華屋へ。
最近辛いものにハマっていると言っていたマーが麻婆豆腐を自ら辛くしてくれと頼んでおいてヒーヒー言ってたのが笑えた。普通のにすれば良いのにねw
ファームは楽屋がいくつかあるんだけど、今回は楽屋でも密を避けるためにと、自分らに用意されていた楽屋が完全に友達の家すぎたw
どうやらツアーバンドが泊まることもできる施設みたいでかなり快適な感じ。調子にのっておつまみを買ってきたレンジュが開けたスルメの匂いが部屋に充満して大変な事になってたけど…。
リハーサルは1番目のバンドだけだったのであっという間にライブは始まった。
転換に加えて10分ほどの換気タイムがあったのでバンドとバンドの間のインターバルが結構長めだった。その都度みんな外に出て外の空気を吸ってからまた中に入るという流れ。
今月は3本SHACHIでライブをやらせてもらったけど、今回のミュージックファームが一番厳戒態勢だったかな。まぁこれくらいやらなきゃライブハウスってライブ出来ないのかなーなんてちょっと難しくも思えた。
そんなこんなで自分らの本番。
マイクシールドっていう丸いプラ板みたいなのを着けられてのライブだったんだけど、あれはマジやりにくいw
顔が思いっきり写ってて、目の前で鏡見ながらライブやってるみたいな変な気分。あとわかりやすく飛沫が飛んで汚れていくのとかマジでドン引きw
確かにこんなに飛沫飛ぶんだーって思ったけど、ライブやるのにあれはキツいなー。集中力を持ってかれて歌詞が飛びそうになる 笑
ライブ自体はツイキャスでも流れてたみたいで見ててくれた人もいたみたいだった。
実際にライブハウスとかはまだ足を運びにくいご時世だからこういうのも無しじゃ無いのかなー?と。
ライブ終わりで打ち上げは無し。これもコロナ禍だから仕方ない。ただ一緒に対バンした地元のバンドの子らとも全然接触出来なかったのはとても残念…。
仕方なくうちら4人で帰りも岡崎SAでご飯に。ここではレンジュが気合のガチ盛りカレーにチャレンジしてたwゾンビのメンバーは勝負するところが違うね。
出発した時間がそんなに遅くなかったので、そこから一気に東京まで走って、メンバーをみんなそれぞれ家まで送って4時前くらいに帰宅。我ながらよく走ったと思う。
家に帰ってようやくありつけた缶ビール一本で一気に疲れが出て寝落ちた。
一杯笑ったし、一杯運転したし、ライブもやってやりたいことやりまくった一日。
これが俺の幸せな瞬間ってやつだなと実感。
お疲れさんでした。
(累積生涯走行距離: 18,598 + 700 = 19,298 km)