楽しみにしていた週末のライブが無くなってしまった悔しさ
2020年8月8日
熱中症のアラートが出てた東京。それくらい暑かったって事かと。
昼はメシを食いに行くタイミングだけ外に出たけど、一瞬で汗だくになる暑さ。これにマスクが加わるから顔面の温度はヤバい。
こりゃ子供らや老人はホントに気をつけないとマジで熱中症になりかねない。
いつもならプールとか海でクールダウンできるのかも知れないけど、密を言われるこの状況ではそう言った公共の施設とかをなかなか使いづらいのも追い打ち。
そんな中で予定されてた日曜日の徳島公演の地元バンドがキャンセルになったという連絡が入った。
まぁ確かに先日徳島でも感染者数が過去最大の人数になったみたいなニュースを見たばかりだったからこればかりはしょうがないのかなと思う。これにより地元バンドが全部出演キャンセルとなってしまい、結果的にツーマン?みたいな状況となった。
そうなるといよいよ自分ら東京からライブをしに行くバンドたちは「招かれざる客」なんじゃないかなという気持ちにもなってくる。もちろん自分らがライブをしに行くことを「楽しみにしてます」って言ってくれる人もいるけど、この状況の中で広く集客のアナウンスが出来ないのも歯がゆいし、何より県として感染者が増えている状況を無視することはやはり出来ない。
ギリギリまで行くつもりだったから車や宿の予約とかまでして準備万端だったけど、EASTBAYとライブハウスと競技した結果、今回は延期しようという決断となった。
実際現状だとやはりリスクのほうが大きいかなと思うので、延期という決断は良かったと思っている。
本来ならこの週末は徳島・広島と瀬戸内を駆け回る感じで凄く楽しみにしてたし、SHACHI号を運転できる良い機会だったんだけどまたしても流れてしまったのもやはり悔しい。
両ライブハウス共に会いたかった人がいた箱で、久しぶりに行けるのを楽しみにしてたしね。
まぁ数字だけかも知れないけど、第一波の時よりも明らかに深刻な第二波な気がする今日この頃。うちらもギリギリのラインでライブをやるか、やれるか、やらないかを判断してるからこうやって発表がギリギリになってしまうのは今後も続くかと思う。
だからこそ日々変わる状況も常に見てるし、何より「ライブやりたい」って気持ちはずっとあるから常に天秤持って考えてる。
今回は2本ともライブが無くなってしまったのは悔しいけど、また必ずリベンジするって事でエネルギーに変えて行こうと思う。
やれるタイミングあったらやるからね。
そんな判断だったのでした。