今年で閉店の赤坂TENJIKUでSHACHIのライブ納め
昨日のライブは入り時間が遅めだったので朝はゆっくり目で起きれた。
一旦赤坂に電車で向かって赤坂のタイムズカーシェアを借りて自宅に戻り荷物を積む。理由は赤坂の駐車場が高すぎるから。都内だとこういう逆の使い方ができる。
スタジオでヒデタと合流して今年最後のライブに向けたセトリをザッと通す。こんなご時世だけどこのところライブがコンスタントにあったので年末にかけてヒデタと演奏を合わせる機会が多かったのは良かった。
スタジオはTENJIKUの近くで入っていたので終わってからすぐに搬入してリハ。
久々のTENJIKUだったけど、前回やった時よりも確実に音がパワーアップしてるように感じた。爆音感がめっちゃ気持ちよかった。リハは難なく終えた。
少しだけ飯でも…と土曜の赤坂の街を歩いたけどほとんどの店が17時くらいで閉店してて2割くらいしか営業をしてない自粛感。経済的ダメージは計り知れない。
スリーマンなのでリハも短めですぐに開場時間がやってくる。
一発目はONE’S TRUTH。今回の3バンドは店長のユウの独断なんだろうなーって思うメンツw ONE’S TRUTHはおいそこの海太とCATS EYEのリョウといるバンドだから高円寺っぽいメンツを集めたってところかな。
考えてみたらこの3バンドで一緒にライブやった事はあんまり無かったかも。ありそうで無かったカードだったな。
それにしてもリョウもいい感じで馴染んできてるし、コロナ禍でもガンガンライブやってるONE’S TRUTHは久しぶりに見たけどパワーアップしてた。
STUNNERは今年一番見てるバンドかも知れない。去年まではガンガンライブやってたバンドがこのタイミングでバタッとライブができなくなってどうなるかな?なんて思ってたけど、しっかり自分らなりに企画を起こして活動をちゃんとしている姿はさすがだよね。
ぶっちゃけこの出順で年功序列みたいになっちゃってたけど、個人的には間に挟んでほしかったかなw
自分らの出番の時点ですでに15分くらい押してたけど予定通りの曲順をプレイ。
新曲のBLADEは高松公演ぶりの披露。このタイミングでやらなかったらリリースまでに1回しかやらなかった事になっちゃうからって事で組み入れてみた。結果新曲3曲を織り交ぜた2021年的なセトリになったんじゃないだろうか。
赤坂TENJIKUが無くなっちゃうみたいなイメージは全然はまらなくてフワッとしてたけど、SHACHIにとっては2020年最後のライブって訳で喉が痛くなるくらい歌ってやった。
まだまだプレイ的な面の課題はたくさんあるけど、2020年も無事にライブで終われたことが良かったかな。
ライブハウスが無くなっちゃうってのはやはり寂しいけど、終わるものあればまた生まれるものもあるわけで、これもまた時代の流れなのかなと。
終わってから「CD注文しましたよ!」ってたくさん声を掛けてもらったのはマジで嬉しかった。色んな準備もしてるからこそ倍嬉しい。
来年はLATESTPUNKを使ってもっとたくさん遊べたら良いな。
2021年につながる一日になった気がした。おつかれさんでした!
(累積生涯走行距離: 30,932.6 + 24.3 = 30,956.9km)