中野で月末のライブに向けたZOMBIESTARZのストイックなスタジオ
2021年7月27日
4連休明けの月曜。うち2日がライブモードだったのであっという間に感じた連休だった。
東京には居るけど、すぐそこでやってるはずのオリンピックはまだ全然実感がなく、阿佐ヶ谷の街を歩いてても特別な雰囲気は全く無い。
そんな昨日は月末のアシベのライブに向けたZOMBIESTARZのスタジオだった。
いよいよ7/31で卒業のパインの最後の大打ち上げ花火みたいなイベント。本来は酒もありのオールナイトのイベントでぐっちゃぐちゃになる予定だったっぽいけど、あいにくの緊急事態宣言でその両方ができなくなってしまったのは残念。
ただパインにとってはケジメみたいな日なので、この日はやっぱりどんな形であれ開催するって事でまさかの朝8時からの超健康的イベントに生まれ変わったわけだ 笑
このところ自分もそうだけどマーも忙しかったみたいでスタジオになかなか入れてなかったゾンビだったので今回もまた久しぶりのスタジオ。それでもコロナ禍で動けていないバンドに比べたら、毎月1本はライブができてる環境なだけでもマシなのかも。
ゾンビでは珍しく3回もセトリを回してのリハだった。
終わってから少し呑めるかな?なんて期待してたんだけど、まさかのふたりとも用ありで大失恋…TT
結局しゃーなしで家に帰ってから晩酌。
帰りの阿佐ヶ谷のパール商店街は例年なら七夕祭りの「ハリボテ」がたくさん吊り下げられてる景色が見れるんだけど、今年もまた中止との事でなんとも閑散とした感じだった。
ただ気持ち程度の笹の葉と短冊のデコレーション街灯に取り付けられてて何となく夏を感じれた。
すげー変な軌道の台風が東京に迫ってきてるみたいでオリンピックは大丈夫なんかな?
異常な暑さや例年にない台風の軌道とか、45年生きてるだけでわかる地球の環境の変化ってのがある。地球の年齢から考えるとすごいスピードなんだろうな。
明日雨降らんよな?っていうことも、長期的に見た地球のこともどっちも大事って事だなと思った。