思った以上に肉の食感の大豆ミートに感動した
2021年9月26日
朝からデニーズのモーニングに行ってきた。
モーニングのドリンクバーで紅茶を飲むのが結構好き。アロマっていうか紅茶の香りのリラックス効果が自分はツボ。安価なモーニングでゆっくり時間を過ごせるのはありがたい。
近所には他にもガストやジョナサンもあるし、ちょっと遠出すれば最近できたコメダ珈琲とかもあるのはナイスな立地。朝の散歩がてらにモーニングができるのが良いね。
昨日はホントは朝から車を借りてデイキャンプでも行ってこようかと思ってたんだけど、何となく天気も微妙だったし車はキャンセルしてしまった。
そもそもキャンプ場の予約をしようと思ってサイトで色々調べてたんだけど、昨日はどこも満員で条件の悪そうなところしか残っていなかったから、恐らく結構な人出だったんじゃないかと思う。
そういった密っぽいのはキャンプの醍醐味からも逸れそうな気がしたし、正しい選択だったんじゃないかな。
結局朝外に出た以外は引きこもってた一日だったので、先日買った大豆ミートをいよいよ使ってみた。
30gの乾燥した大豆ミートを熱湯に3分浸けておくと大体120gのひき肉風の大豆ミートが出来上がる。あとはこれを料理にぶち込むだけ。
今回はナスが冷蔵庫に余っていたので味噌で炒めてナス味噌。
食感は弾力もしっかりあって完全にひき肉!w
ひき肉と違って調理中に脂が出てこないのでその分仕上がりがあっさりするから好みでごま油を最後にふったりするといい感じになる。サラダの具にもなりそうだし確かにダイエットフードかもしれない。
お湯で戻すくらいだから味も染み込みやすく、思った以上に美味しく感じた。
メリットとしては肉と比べて保存期間が長いので震災時の非常食とかにもなりそうだし、必要な時に必要な分だけ戻して使えるのは非常にありがたい。
デメリットは今の所見当たらないけど、肉と比べると単価はやや割高に感じてしまったくらいかな。
いやしかし人類すごいよ。これ人間を騙せる。町の中華屋で大豆ミート使われてても8割くらいの人が気づかないだろうしw
思いの外ナイスな食材に巡り会えてまた料理の幅が広がった気がした。
家で料理することも増えたし、こういった健康に良さそうな食材や料理とかも色々覚えていきたいな。