モノを大事に使うということは時代に取り残されるということ?
2021年11月12日
昨日は何となくメチャ天気が良かったので昼は外食しに行ってきた。
このところ九州ツアーや先日の大阪と名古屋とか暴飲暴食が過ぎていたので、月曜から少し糖質制限を自主的にやってたんだけど早くも木曜日に解禁…。
いや続かんねw
まぁチートDAYって事で明日からまたがんばります。
そう言えば昨日の晩酌の時に調べていたのはUSB充電器の仕様について。
というのが先日機種変したPixel6なんだけど、車のシガーソケットや外出用のアダプタで今まで使っていたケーブルを使っても充電ができていなくて困っていた。
何かしら色々仕様が変わっているのだとは思ってたけど、かなりややこしくなってたw
覚えたのは急速充電にはPDとQCって規格があって、PixelやiPhoneはPDの方しか対応していないということ。あと安物のケーブルだと充電すらさせてくれないとのこと。
スマホが進化するにつれてバッテリーもどんどん容量が増えているみたいで、それを充電するには今まで以上にパワーが必要なので、そういった充電に関する規格もどんどん変わっているみたい。
そりゃ3年前のスマホの仕様なんてのは過去になるわな。
しかしどこがSDGsなん?ってくらいに古い機器が使えない世の中になったよな。
メーカーはやっぱり新品を売りたいから中古が市場に出回るのを嫌がるのはわかるけど、大事に使ってる人たちをどんどん取り残して行くのは矛盾な気がする。
モノを大事にな日本が電気産業からどんどん後退していて、中韓や欧米的な新品主義が世界の主流になってるって事なんかもな。
もちろん消費電力が少ない環境に優しい最新式の機器はエコだと思うけど、それと共に乗り換え捨てられていく古い機器もあるってことよな。
何かしら機器を買うたびに付いてくるUSBケーブルが家には山程あるけど、あれも使い道なくなって行くんだろうな…。
モノを大事に使うということは時代に取り残されるということ?
難しい時代になったもんだ。