車中泊2日目もちゃんと起きれた。

朝6時半には空港へ行き楽器を預けて搭乗ロビーへ向かう。外はようやく明るくなり始めたキレイな大阪湾の空。

沖縄はずっとコロナ禍でタイミングが合わず、SHACHIだけでなく弾きたがりやプライベートでも行くことができなかっただけに今回ようやく行くことができる嬉しさは格別。

8時には飛び沖縄までは2時間弱くらいのフライト。このところ睡眠時間が足りてなかったけど、そこで1時間半ほど寝る事ができたのは大きい。

到着した沖縄の天気は快晴で気温はなんと21℃。神戸が7℃くらいの気温だったので空港に着くやいなや半袖に着替える。

 

今回は初めて沖縄の道を車で運転するという夢がようやくかない空港到着後すぐにレンタカーを借りに行く。

とにかく沖縄は交通網的に車やバイクじゃないと細かく行きたいところへ行けないので車があると無いとでは全然行動範囲が変わる。

とりあえずライブハウスの入り時間までも時間があったので肩慣らしに空港からすこし南下して豊見城にできてたあしびなーっていうアウトレットモールへ行ってA&Wでランチ。

今までって那覇より北の方が栄えてるイメージだったけど、どんどん開発が進んでるみたいで空港から至近にめっちゃ便利なアウトレットモールができててびっくりした。2年くらい行けてない間にまた景色が随分変わった気がする。

 

程よく時間を潰してから那覇へ移動しライブハウスに向かう。

新しく移転したOutputは初めてで、国際通りのど真ん中辺りの超好立地だった。搬入は2Fだったけど特に大きな荷物は持っていっていなかったのであっという間に搬入も終わる。

入ったタイミングでISWがリハをやっていた。外音に関しては流石のOutputクオリティでしっかり箱の造りを研究されている感じだった。

Goofy’s Holidayも無事に到着し、自分らのリハの順番。

飛行機を使った移動の時はあまり機材を持っていくことができないけど、こういう時にあったら便利だなーと思ったのが「折りたたみギタースタンド」。これは次回機会があったら持っていこうと思った。

サウンド的には前日の大阪のデッドな感じとは真逆の箱鳴り感で個人的にはこっちのほうが好きだった。ステージの音もメチャ気持ちよくてあっという間に音は決まった。

 

リハ後は少しだけ体力を回復させるため車で1時間ほど休憩してから箱に戻った。

うちなータイム的なタイムテーブルで、19時半開演。

一発目はワンチャイコネクションというバンド。対バンは初だったけど前にトモヤが高円寺に酔狂連のツアーで遊びに来た時に一緒にセンターのゴヤが来てたので面識はあった。

その時にも不思議な奴だなーって思ってたけどまんまそんな感じの挙動で期待を裏切らなかったw

 

2番手はNEED LEAD USER。トモヤはホントこのところ沖縄に行くたびに一緒に呑んでる仲間。顔の系統も俺が寄ってるみたいなので兄弟みたいな奴w

バンドは東京でも活動していた経験もあってしっかり真面目なメロディックハードコア。なんかこう真面目にプレイしてるところとか見る機会少なかったから新鮮にも感じた。まさかの持ち時間を巻きで終わらせてうちらの出番になった。

 

2021年最後のライブが沖縄というなんとも贅沢な日。前日の大阪でズッコケた分を取り戻して有終の美を飾ってやろうと意気込んだ。今回はLATESTPUNKのレコ発も兼ねていたのでこの一年やり倒した曲とseaskyという沖縄仕様のセトリ。

思った以上にフロアの雰囲気が良くてすごく気持ちよくライブができた。箱の空気感ってライブを構成する要素として一番大事だと思うので、そこの歯車が噛み合った感じというかメチャ達成感があった。

今回は対バンできなかったけど少年レジスタンスのミナトや大学時代の後輩で沖縄に移住しているジョン、一番最初の沖縄からお世話になっているKEN子さんとかにも会えて嬉しかった。

うちらの次が今回のイベントを主催してくれていたISW。

結構曲が好きでMVを良く見てるバンドなんだけどライブの雰囲気がホント良い。沖縄の空気感にメチャ馴染んでてカッコ良い。こういうバンドは米兵とかも好きなんだろうなーって思うけど、それがコザで叩き上げられたスキルなんだろうな。普通にファンだ。

そしてラストはGoofy’s Holiday。今回のツアーで2回目の対バンとなった。

リリースした音源がホント玄人好みというかバンドマンにはどストライクな感じが良き◎程よい緊張感とテクニックはスッと引き込まれる。弾きたがりの時と違って真面目に演奏しているギャップも何か不思議。

 

沖縄公演は毎度マーくんが誘ってきているのか外国人のお客さんがいたりするのも面白い。そういった予備情報の無い人たちからの反応が素で嬉しい。

自分的にも1日以上酒を呑めなかったのでようやく解禁できて余韻をたっぷり楽しんだw

開演時刻が遅かった分イベント終了も23時くらいだった。沖縄にしてみれば終電がある文化圏では無いのでこういった時間でもそんなに問題は無いみたい。むしろ週末はそこからがスタートって感じだった。

箱打ちでガッツリ上がった後にほぼフルメンバーで2次会の「国際通りのれん街」という屋台村みたいなところへ会場を移した。

ここは歌舞伎町や代々木にあるのれん街シリーズとどうやら一緒の母体らしく、かなりイケイケなスポットだったw

他県よりも良いスピードで日常に戻りつつあると感じた沖縄。観光県ならではのエネルギーって言うかみんな元気そうで安心した。

とにかく長い長い一日だったけど、ちょこちょこ取ってた睡眠のおかげで最後の最後までしっかり楽しむことができた。

久々に車中泊じゃない宿のベッドに吸い込まれるように寝落ちたのは朝5時くらいだった・・・。

 

(累積生涯走行距離: 49,352.2 + 12.5 = 49,364.7km)