フルサイズのミラーレスカメラcanonのEOS RPが我が家にやってきた
久しぶりに高額な買い物をしてしまったわ。
ずーっと悩んでたんだけど、ここで行かなきゃいつ行く?ってなってポチってしまった10万円のフルサイズのミラーレスカメラ、canonのEOS RPが我が家にやってきた。
元々EOSのKissx7っていう一眼カメラを2016年頃に購入してたので6年ぶりの新調。当時はスペックの事とかをよくわかって無くて、とりあえず一眼なら何とかなるっしょ?的な勢いで買ったんだけど、いよいよ限界に達してしまった。
最初の頃は写真撮りがメインでプラスαで動画が撮れればよいのかな?ってレベルだったんだけど、ここ最近は動画がメインの撮影が多く質感に限界を感じていた。
そもそも2016年頃はまだ4Kの撮影とかは主流ではなかったし、そんなに容量大きいものは必要ないと思ってたんだけど、いよいよそんなことも言っていられない時代に突入だ。
そこで今回勉強してたスペックが「センサーサイズ」ってやつ。
カメラって「解像度」が高けりゃ良いんじゃね?って思ってたけど、そもそも光の情報を取り込む量がぜんぜん違うので質感を左右してくるのがセンサーサイズ。
高価な「フルサイズセンサー」と安価な「APS-Cセンサー」のうち自分が元々持ってたkissx7は後者のAPS-Cだった。
致命的なのが暗いところでの撮影でその力の差がはっきりと出るという点。ライブハウスや暗いところでバンドマンを捉えることって多いからそもそもAPS-Cのカメラじゃやりたいことに向いていなかったわけだ。
そうなってくるとフルサイズのカメラじゃなきゃ無理じゃね?ってなって悩んでたわけだ。
しかし中古でも10万以上するフルサイズはホント高価だ。高いものなんて100万とか当たり前にする。ライブハウスで写真撮ってるカメラマンはこんな高価なものを持ってるのか?!って知ってるダイブしても絶対当たっちゃダメだわ。
そんなカタログをここ最近ずっと眺めてて、ようやくたどり着いたフルサイズ入門機のEOS RPって子。俺くらいのカメラ初心者にちょうどよいカメラ。
一応ハヤチンさんとテルに連絡して聞いてみたところ大丈夫そうだったので「ポチ」った。
そんな届いたばかりのカメラを持って一路大阪へ!
初の実戦はレーベル業務なのが俺っぽいなw
(累積生涯走行距離: 51,288.7 + 439 = 51,727.7km)