名古屋港水族館でシャチに挨拶して、弾きたがりJAPAN TOUR2022〜伊勢編の伊勢BARRETへ
朝は今池の駐車場でとんでもない二日酔いで目覚めた。
ダイスケも同じく二日酔いっぽかったので一緒に早朝のサウナへ行くことにした。考えてみれば前日10時間くらいぶっ通しで酒を呑んでた計算だから必然な感じ。
ひとっ風呂浴びてサウナで整えたら少し身体が楽になった気がした。
弾きたがりツアーチームの泊まっていたホテルのチェックアウト時間に合流して、そこから弾きたがりの「研修」という名の観光で名古屋港水族館へ向かった。
弾きたがりでは何度か行ったことのある水族館らしいけど、自分は初めての場所。
そしてそこにまさか本物のシャチが居るなんて思ってもいなかった。
最初は弾きたがりチームと動いてたんだけどちょっと目を話したスキにはぐれてしまい、一人で館内をウロウロしてたらシャチの水槽の上のところに出た。
炎天下ってこともあって外から見える水槽前には誰もいなかったんだけど、泳いでたシャチが俺に気づいてくれたみたいに近寄って来てくれて感動TT
そして帰り際には俺にしか見えない水面をヒレでペチペチ叩いて何かしらのアピールしてくれたのかな?なんて鳥肌が立った。そーゆーとこ大好き。
名古屋港水族館は2時間くらいじゃ全然周りきれない広さだったので次はもうちょっとゆっくり時間が取れるタイミングで行きたいかな。
そこからMCヘギネギとダイスケを乗せて伊勢まで2時間弱くらいの移動。高速は思ったより空いてて走りやすかった。
伊勢に到着してちょっとしてリハというなの呑みが始まる。前回も行った千成という昼から繁盛している人気店へ。
BARRETがオープンしてすぐくらいの弾きたがりぶりのお店だったけど、相変わらずのポテンシャルで一同皆大満足。なかでも「もちカツオ」っていうカツオが最強に美味かった。水族館行った直後だったけどw
BARRETはコロナ禍の時にフラッと車で遊びに行ったぶり。オープンして間もなくヒデタがあけた壁の穴もキレイに補修されていたし、この2年くらいでだいぶライブハウスらしくなってきた気がする。
間もなくして開演。
伊勢というか三重は弾きたがりに参加してくれるメンツも多くて層の厚さを感じる。
at anytimeのナオヤもいて、太郎もいて、そこにWild Pitchのケンタも続いてといい流れがある。そういえば先日高円寺で一緒に呑んだ純れのんも駆けつけてくれてた。
コロナ禍になって真っ先に呑み会を否定されちゃったから難しいところもあるかも知れないけど、俺はこういう交流会は大事だと思うのでできる限り続けて行きたいと思う。
伊勢終わりはそのまま運転で帰りだったのでノンアルコールのプレイ。逆に冷静すぎちゃって前の日の名古屋のほうが上手くやれてたんじゃないかな?って思った。
やっぱ呑めた方が楽しめるのは間違いない。
打ち上げはノンアルで緑茶だったけど、ナオヤや地元勢ともたくさん話しができて良かった。
そういえば今回初参戦だったex.WHITE ASHの山さんだけど、俺何か覚えてるなーって思ったら結構前の新年会で会ったことをブログに書いていた。東京からバスで直ノリの参戦で宿もないみたいな感じだったので方向も一緒だし帰りは送ってあげることにした。完全にアイノリ状態。
弾きたがりは初めてだったみたいだけど楽しんでもらえたみたいで良かった。また今後も色々出てくれたらオモシロイな。
深夜0時前には伊勢を出発して帰りはなかなかヘヴィな運転だったけど、途中で15分寝ただけでだいぶ楽になったからこまめな休憩は大事だと再確認。
弾きたがりに来てくれた後輩二人を送って無事に帰宅。
何でこんな事やってんの?なんて聞かれることもあるけど、若い世代が楽しい事をやってるのを見てるのが楽しいのかもね俺。それをお膳立てできる先輩だったら良いなって思う。
弾きたがり次も楽しみだー。
(累積生涯走行距離: 65,250.0 + 595 = 65,845.0km)