ハートランド朝霧で開催された手作り野外フェスのWIRELESS CARNIVAL2022
恐らく土日の中央道はアホ程に混むと踏んで朝は5時頃に出発した。
通常2時間ちょっとで着く距離を予定通りに走って7時半ごろに現地に到着。すでに会場の準備をしているスタッフさんに出演者用の駐車場へ案内されたのは牧草地帯w
開場の9時ごろまで車内で休憩。
そこからが一気にバタバタだった。メンバー到着が10時頃で、一気に機材を搬入して準備。PAで入ってくれたアンドリューは中央道の渋滞に巻かれて俺の倍の4時間掛かって本番20分前くらいにギリギリで到着。
そして12時半からもう出番だ。
出番が後ろの方だったり、何度か行ったことのあるフェスなら何となく雰囲気や自分たちの立ち回りも想像できるけど、現場に到着して初めてそのステージを見て4時間後にはそこでライブしてるんだから忙しない。笑
ただPAにアンドリューが入ってくれたのもあって、プレイしてちゃんと音が伝わってる感じが目に見えてテンションが上った。流石アンドリューだ。
あっという間に自分らの出番は終わって機材は片付け。
うちらの次はSABOTENで、少しして別のステージでMINAMI NiNEだったけど、両バンドとも翌日に米子のRockeyのフェスに出るって事ですぐに移動だったみたい。大変だ。
片付けた後は自分のテントの設営が始まる。
今回はキャンプの師匠でもあるSMASH UPのタクジとGIZMOのヨシモもいたので横で一緒にやらせてもらう話をつけておいた。ソロキャンプと言えど人のプレイを見て勉強するのは大事。
近くでPOTSHOTがバーベキューやってたり、途中UPPERのレイジくんも遊びに来てくれたりにぎやかなキャンプだった。
初日のステージのラストの方でチェリコだったけど、やっぱ映えるね。何ならステージの目の前でキャンプファイヤーくらいやっちまえば盛り上がったんじゃないかな。危ないけどw
終演後もそのまま打ち上げみたいなテンションでいろんなテントに遊びに行って呑んでで回ってたら気づけば24時ごろ。戻ってきて残った薪で焚き火しながら浸ってた時間がマジ最高すぎた。
うちらがテントを張った場所がステージから一番遠いところだったけど、その遠くで鳴ってる音楽やガヤガヤした感じをビール呑みながら楽しんでる位置が良かったわ。
とにかく晴れた天気と音楽、そしてキャンプと仲間に囲まれた最高の空気感がたまらないオンリーワンな手作りフェスだったな。
アクティビティが多すぎて忙しかったけど、音楽xキャンプをガッツリ楽しめた一日で最高!
(累積生涯走行距離: 73,140.9 + 112 = 73,252.9km)