高円寺から生唄の第六回目は同郷同級の女芸人八幡カオルをゲストに招いてアコースティック
2022年10月14日
昨日は高円寺のGRiNでSTUNNERの髙木とやってるアコースティックイベント「高円寺から生唄」の第6回目をやってきた。
今回のゲストは先日ラジオにも出てくれた同郷で同級生の女芸人の八幡カオル。
先週の放送の時に、ライブ当日に別の仕事が入っちゃって入りがギリギリくらいになるかも…って話だったけど、本番にはちゃんと間に合ってくれてひと安心。
昨日は天気も悪かったし、色んなイベントも重なっちゃったみたいでなかなか客足が渋かったのは言い訳だけど、それでも毎回足を運んでくれるみんなに感謝。
一番手は髙木。今回は指引き多めで静かな曲がメインのセトリだった。
ああいうの良いけど俺はそんなに上手くできんのでちょっと羨ましい面もあったりする。
そして八幡。
テレビじゃオンエアできなさそうな下ネタ連発で逆にレア感あったけど、芸人さんのこういう現場は無しじゃないなーって思った。ギターは一応弾けてるし、ネタで勝負出来るから同じ土俵だなって思う。
ただ、俺らの音楽畑にチャレンジしてくれた八幡にはホント拍手だ。
そして自分の出番。今回はレパートリーにstick outと先日のワンマンで追加したhand in handを増やしてみた。アコースティックでやるとまだテンポ感がつかめないけど、自分の感触的にはいい感じだったので、もうちょっと練習して仕上げて行ければと思う。
以前に比べてだいぶ緊張もしなくなったし、アコースティックの現場自体を楽しめる様になったと思う。今月は31日に両国のイベントもあるし、来月もすでに2本アコースティックが決まってるしコンスタントにステージに立てるのは素直にウレシイ。
終わってから八幡が連れてきてくれてた本日は晴天なりという芸人さんも交えて色々話をさせてもらった。芸人さんたちの考え方とかもとても勉強になるし興味深い。
そもそも俺自体がこういう異文化交流的な事が好きだし、こんなイベントはあまりないと思うので今後もちょこちょこやって行けたら良いなと思う。
そしてブラウン管の向こう側の人のはずなのに限りなくこっち側に近いところに居る八幡をホント応援したい。
GRiNのみんなともたっぷり交流できたっぽいし、またこんな機会を作れたら良いな。
まだまだ俺らも頑張らんきゃならんけど、良き一日の第一歩目って感じな日だと思う。
第七回もがんばらんきゃな。