昨日は夕方にKATA_BARへ向かった。夕方とは言え暗くなるのがだいぶ早くなった。

大阪からSPREADのタクヤさんがやって来て大阪喫茶部の秋巡業という名のアコースティックイベントだった。

このイベントはたしか去年くらいに同じくKATA_BARで開催されるはずだったパイン主催のイベントだったけど、コロナの影響で流れてしまったもののリベンジ的な日だった。

ところが今回はそのパインがあいにくのコロナで不在という何とも呪われたイベントのようだ。

 

リハーサルも特になく、入り時間的には遅めだったのでのんびり店に行ったらもうすでにタクヤさんが仕上がっててびっくり。笑

あと今回カメラマンで高松の大町くんが来てた。コロナ前だったから3年ぶりくらいの再会。

そんな昨日はタクヤさんにギターを貸しにアメオも来てた。どうやらパインが貸す予定だったんだけど、あいにくのコロナでNGとなり代打でアメオに託されたらしい。そして来るやいなやタクヤさんから出演するように命じられたという経緯w

ヒダもまもなく到着したけど、ケイタロウくんは来る途中で車が動かなくなっちゃったみたいでトラブってたみたい。

そんなこんなであっという間に開場し開演。

 

急遽トップバッターに抜擢されたアメオは思いのほか全力投球のガチ歌唱。

パインの代役以上の仕事をしてた。結構アコギの現場もやってるみたいだし、またちょこちょこ一緒にやれたら良いな。ちょうど来たSTUNNERの髙木も1曲歌ってたけどファインプレー。

そしてhidaviciousもキーボードのマユコと2人でセッションはあのキュンキュンのスペースの中で映えてた。

いい感じに会場が温まったところで自分の出番。

先週の生唄での反省点も踏まえてプレイ。歌いながら手拍子が自然発生したのとか初めてだったのでちょっと焦ったけど、思ったより反応良かったみたいで良かった。

持ち時間が20分と尺短めだったけど俺がやれることはちゃんとやったし、終わってからタクヤさんが褒めてくれたので大丈夫かと。笑

 

そしてケイタロウくんはさすがのステージ。ああいった雰囲気でしっかり掴めるカバー曲とか持ってるのカッコいい。俺もそういったレパートリー増やしたいな。

からのタクヤさんのステージ。あんだけ目が座っちゃってても歌いだしたらしっかり弾けてるし歌えてるのって身体に音楽が染み付いてる証拠なんだろうな。本能でプレイしてる感じ。

終わってから後ろでガヤしてた連中がタクヤさんに怒られてたけどそれもそれで愛嬌って事でイベントは終了。終始ドリンク作ってたKATAくんが超忙しそうだったけど、BAR+音楽+酒のいい感じの雰囲気の大阪喫茶部の夜をみんな楽しんでた。

タクヤさんがKATA_BAR初訪ってのも驚いたけど一番楽しんでたんじゃないかな。

終演後の宴も結構いい時間まで盛り上がってた。

 

大阪喫茶部のイベントはタクヤさんから年に2~3回オファーをもらって出演させてもらってるけど、やっぱ呼んでもらえる事が何よりもウレシイ。

また誘ってもらえるように俺も日々精進。今年はまだまだアコギ現場多めなので修行していきたいと思う。