新宿HEISTにてケミカル⇄リアクション納めとSTUNNER髙木と今後の高円寺生唄についてミーティング
2022年12月23日
髙木と前日のラジオの時に昨日はケミカル⇄リアクションが東京でライブだということを話してたので、仕事終わりで新宿へ向かった。
とりあえず小腹が空いてたので歌舞伎町のど真ん中で煙をモクモク出しながらやってる雰囲気のいい焼きとん屋さんに立ち寄った。
この店が面白いのは、メニューに値段が書かれていないのとメニューを選ぶよりも先に食い気味で店員が注文を押し付けてくるとこ。要らないものは要らないって言えばOKだけど、とりあえず焼きとんの種類があるはずなのに全客に「盛り合わせ」を押し売りしてくるトコとか笑えるw初めてのお客さんはみんなタジタジになってる。
ちなみに盛り合わせはやや小ぶりな串が10本入って700円ほど。これを人数分押し売られるけど、お通しも無いし回転も早いからむしろこれを食べに行けばOKなのはわかりやすい。
今回のライブ会場だった新宿HEISTはSIENCEの下のB2に出来たライブハウスで、渋谷GAMEで働いていたリョウがやってる箱。繋がりは無くは無いんだけど、なかなか行く機会がなかったので初訪だった。
打ちっぱなしのコンクリートの感じはバンドセットは素直にやりにくそうに感じたけど、アイドルにとってはステージの高さや設備は使い勝手が良さそうに思った。
昨日は2マンで時間的にケミカリしか見れなかったけど、米子と名古屋で見れた新曲の2曲もやっぱいい感じだった。新しい曲のダンスのキレが良く感じるのはビートの違いなんだろうな。こういう曲もケミカリはちゃんと消化できてるのがスゴイ。
ライブ後は物販タイムに入るのはわかってたので、先に少しだけ挨拶して髙木と一緒にすこし箱を離れて呑むことにした。
何となく適当に入った居酒屋のアルプスでまさかの先日ラジオで紹介したMINAMISのケンタとバッタリ会った。ACBでアコースティックやってたらしいけど、俺は初めて本物とご対面w
ちょうど入れ替わりのタイミングだったのであんまりゆっくり喋れなかったけど、次はライブに遊びに行きたいな。
そこからHEISTに戻って少しだけ乾杯させてもらって、すぐ翌日の移動だというケミカリのみんなと年末の挨拶を交わしてから高円寺方面へ戻る。
髙木ともこのところずっと話をしてるのがGRiN閉店による「高円寺から生唄」の開催場所問題。まぁ言っても高円寺ならKATA_BARやAmp cafeとか相談すれば乗ってくれそうな場所はたくさんあるんだけど、他のイベントとの差を出していくなら新しい場所の開拓もひとつの選択肢になるかなと思っている。
そんな気になってた新高円寺にあるPUNK CATSという店に髙木と一緒に行ってきた。
ここはドクターソウルの横井や遠井地下道とか仲の良いバンドマンもアコースティックやったりしてるバーだし、何より自分が家からめちゃ近いというナイスロケーション。
自分らのことをもっとよく知ってもらうために沢山通わなきゃだ。
そんな帰り道は向いに住んでるONE’S TRUTHの武に偶然会った。
一日で情報量が多すぎるくらい人に会えた日だけど、こんなふうに感じれる事自体が幸せなんだろうなって思う。
俺の一番の武器は人の繋がりだからな。