ユタ州のワンマンを観に東急歌舞伎町タワーのZepp Shinjukuへ行ってきた
2023年10月11日
週イチの新宿へ。
ようやく秋っぽい気候になってきた気がする東京。夜はユタ州のワンマンを見に行く予定だったので、きっちり時間通りに仕事を切り上げて歌舞伎町へ向かう。
新宿に新しく出来た歌舞伎町タワーの地下に入ったZepp Shinjukuは初めて行った。キャパは1500人クラスの界隈では一番でかい箱だ。その直ぐ側のキャパ150人ほどのmarbleで育ったユタ州がゼップなんて夢のある話だ。
あのでっかいスクリーンにユタ州の写真が見えた時は嬉しかったな。
広い階段を地下3Fくらいまで降りた先にはお台場のゼップみたいな感じの広いエントランスがあって、その奥に広いホールが現れた。
昨日のイベントはユタ州のワンマンだったけど、O.Aでメメタァというバンドが出演していた。SHACHIとは面識も無く、名前だけ知ってるくらいのバンドだったけど、実際ライブ見たらメチャメチャ良かった。
ユタ州がワンマンのO.Aに起用するくらいだからそりゃそうだな。
そしてユタ州が登場。
思ってた以上にお客さんも入ってたし、段差状になっているホールはステージも見やすくて良かった。
出だしからロングのギタートラブルが多かったけど、そんなのは百戦錬磨のライブバンドからしたら余裕のエンタテインメント。
聴きたかった曲は全部聞けたし、それ以上にも新しい曲をたくさん聞けた。普段のライブって定番のナンバーが多めな気がするからワンマンってやっぱ良いなって思う。
終わってからチケットの半券を持ってMarbleに行ったらそのままアコースティックイベント?も楽しめる特典付きだったけど、人で溢れそうな気がしたので俺は本編で退散。
余韻をたっぷり持ったまま帰り道に気になってた新高円寺のケバブ屋へトライしてきた。
外窓のテイクアウトは何度か利用したことがあったんだけど、めっちゃ愛想の良い恐らくトルコ人の店員さんが魅力的だったのでイートインしてきた。
ハイボールとケバブとか相性も良いしナイス。
そのまま2軒目の流れでフォーキーズへ行くとヨダとCLINKの山田さんがいた。
とりあえず最近のヒットメニューで俺が考案したバターコロッケの塩辛のせを頂く。これはマジ絶品。
平日の火曜からガッツリ飲み歩いちゃったけど、ユタ州のお陰で心が洗われて、スッキリした気持ちで飲んだ酒は美味かったな。
あんな大舞台でライブをやるのってプレッシャーも半端ないだろうけど、気持ちいいんだろうな。しっかり節目をああやって大きくやるのもやっぱ大事だなーって改めて思った。
俺らの来年に控えた30周年も大きい事やれたらいいなー。