弾きたがりJAPAN TOUR2024の一発目は沼津に新しくオープンしたマスターのEART HALL
去年末から引きずっている副鼻炎がなかなか治らないので、午前中に病院へ行ってきた。
年始の病院は待ってましたと言わんばかりの老人で溢れかえっていた。俺もそうだけど寒くなると身体の節々が痛くなるからね。リハビリを一緒にやってる病院は混みがちだ。
昨日は弾きたがりJAPAN TOUR2024の沼津編ということで、俺は元々車で行く予定を立てていたので、昼過ぎに高円寺でサルーンさんとワニを拾って出発。
平日だったけど微妙な時間だったのもあって、やや混みの道で17時ごろに沼津港へ到着。
とりあえず海鮮は食べたいねって話になって、ちょうど別方向から到着していた太郎も合流して寿司屋へ。
平日の沼津港は17時にはお土産屋さんも飲食店も9割がたが閉まってしまうので行けるお店が限られてしまうのが残念。
18時ちょっと前くらいにEART DINERに到着。場所は沼津港から歩いてすぐの場所なので非常にわかりやすい。
弾きたがり恒例の「リハ」という名の前打ち上げはEART DINERだったのでSHACHIからの開店祝いも渡してひとまず乾杯。
去年は沼津Quarsが突然の大雨で営業不能となってしまい、一時はどうなることやらと思っていたけど、すぐにマスターは動いて新しいお店のEART DINERを作った。
アメリカンな造りのおしゃれな店内と、推しメニューはタコス。このタコスは日替わり?なのか色んなバリエーションがあって美味しかった。
お店の奥にはEARTHALLというアコースティックライブやスクリーンを使ったスポーツ観戦なんかもできる多目的ルームがあって、今回の弾きたがりはそちらのEARTHALLでの開催となった。
まもなくして開演。今回はレギュラーメンバー+沼津の精鋭って感じのコンパクトなメンツだったけど、まさかの去年末の高円寺に来てくれてた駒ヶ根→岐阜のスミスが遊びに来てくれていた。
Quarsのようにバンドセットは出来ないけど、アコースティックのライブをやるのには十分な機材や環境が揃っているので、今後はアコースティックのアーティストが沢山来そうな予感。
そのままの流れで打ち上げもEARTHALLで開催だった。フードはEART DINERで作って持ってきてくれるので、よくある箱打ちと呼ばれるライブハウスの打ち上げよりはリッチなものを食べることができるのは嬉しい。
何はともあれ無事にマスターのお店がオープンして、弾きたがりのメンバーで挨拶に行けたのが良かった。一時は弾きたがりの存続も?!なんて囁かれていたけど、無事に乗り越えれたみたいだ。
本当に開店おめでとうございました!
打ち上げ終わりの帰りは一人だったので高速代の節約も考えて箱根の山越えをやってみた。深夜は空いているのもあって1時間もかからないで小田原に到着。
西湘バイパスのサービスエリアで休憩がてら少し作曲にふけってみた。湘南のあたりの海は静岡と似てて好き。
家に着いたのは3時すぎくらいなかなかいい時間に帰ってこれてよかった。
今年は弾きたがりでまた色んなところへ行けるんかな?
(累積生涯走行距離:118,449.3 + 257 = 118,706.3km)