スタッフのヒカルの大活躍で大分から寄り道だらけの17時間の大移動で無事東京帰着
チェックアウトギリギリまで寝て出発。
ガッツリの打ち上げでまだ少し酒が残ってる気がしたのでヒカルに運転をお願いしてみんなで朝食がてらに大分港の市場のりゅうきゅう丼を食べに行ってきた。
ここは去年セイテンと一緒に行ったところだけど、とにかく安くてボリュームがある市場メシ。朝から昼くらいまでしかやっていないので出発日の朝に行くのが丁度よい。
腹パンになって助手席で爆睡させてもらってフェリー乗り場のある佐賀関に到着。
帰りはフェリーを選択して四国経由のルート。到着時刻が11時過ぎでちょうど便が行って昼休憩だったので13時の便に滑り込みで九州とお別れ。
船の上でも更に寝かせてもらって起きたら愛媛県に接岸。天気も最高で凪な海で心地良い揺れだった。
そこからは5月の南九州ツアーと同じルートで四国を横断。
途中の松山手前の伊予灘SAで休憩したタイミングでヒカルとバトンタッチ。
高松に18時ごろに到着だったので、ここで一旦高速を降りて晩メシ休憩。
せっかくだしうどんを食べようってなったんだけど、ほとんどの店が夜まで営業しておらず、なんとか見つけたお店へ。ここがコスパも良い激安定食と本物のうどんでまたしても腹パン。
結局食べきれなかったチキンカツは袋に入れて持って買えることにした。
そこから俺の大好きグルメの”武内食堂”のかしわバターの弁当をヒカルに紹介しながらゲットして、近所のスーパーで海太と一緒に親鳥の生肉を買い占め。
ツアーバンドが帰り道に何やってんだ?wってなるけど、こういう遊び心もツアーの楽しみのひとつだと思うんよね。せっかく遠くまで行くんだし”美味しい・楽しい”もしっかり回収したい。
高松を出発して一気に新名神の宝塚北SAでガソリンを入れるタイミングでヒカルにまたバトンタッチ。今回は交互に運転することによって常にコマを進めながら走れたのもかなりスマートだった。
助手席で爆睡させてもらって起きた長篠設楽原PAでタマゴロウをゲットして更に静岡を抜けた先の足柄SAで最後のバトンタッチ。
そこから一気に東京まで走らせて東京ICを降りたのが深夜3時ごろ。
途中の寄り道入れて17時間くらいの大移動だった。ヒカルが8割くらい運転してくれた今回の移動はホントたくさん助けられた。最後の最後でこうやって手伝ってくれる救世主が現れて”一人いるだけで全然違う”ってのを感じさせられた。
いやもっと早い段階で気づくべきだよな俺。笑
残すところセミファイナルの新宿とファイナルの磐田のあと2本となった30GROWING UP JAPAN TOUR2024!最後に笑えるように全力で走り抜けようじゃないかい。
(累積生涯走行距離:146,852.3 + 362.5 = 147,214.8km)