居酒屋とは?
2010年2月24日
昨日はゆうに誘われて、高知から「にっしゃん」って仲間が上京してきてるって事で遊びに行った。久しぶりのパルの和民。ちょっと遅く行ったので、そこには出来上がったいつものメンバーとローリングマンのメンバー勢ぞろい。ってかホントこいつら仲良いわ。
考えてみたら土曜日に高知で呑んでいたわけで、土佐弁が飛び交ってても全然気にならない。俺高知県に住めるわ。
和民で食べた「かつおのたたき」。実はすげー久しぶりに東京でかつおのたたきなんてお金出して頼んでみた。ってか、大失敗。まず~。あれは無いでしょ。スーパーで売ってるタイムサービスで半額になっているかつおのたたきのほうが全然おいしいもん。
和民で安心して食べれるのって揚げ物とサラダくらいかな・・。って考えるとああいった大衆向けの居酒屋って行く気になれなくなってきたんだよね。メニューに飽きちゃったって言うか・・・。
ひと昔前は、居酒屋に行けば刺身も揚げ物も焼き物も何でも食べれる!超便利!みたいな感じだったけど、今はそんな鳴かず飛ばずなメニューを見てるより、ホルモン焼き専門!とか刺身専門!みたいな方に魅力を感じる。それが食べたくなれば次の店に行けばいいっていうシステムだね。韓国に行ったときはまさにそれだった。
「居酒屋」って日本の文化なんだろうね。だけど、それがシステム・大衆化しすぎちゃってなんだかGUSTOの延長線上みたいなところに乗っているメニュー。
とりあえず「たこわさ」
とりあえず「えだまめ」
とりあえず「なんこつからあげ」
とりあえず「ほっけ」
お店からしたら「売れ筋」なのかも知れないけど、俺からしたら「無難なメニュー」なんですよ。せっかくお金出して食べるんだし、いいもの、いろんなものを食べたいわけです。
ぶっちゃけ俺が居酒屋やったほうがいいのかな?なんてたまに思う。
ま、それで売れない店だったら何の説得力もないか。