父親が東京に来た。
2011年7月16日
昨日はうちの父親が東京にやって来た。
6月の頭にはおばあちゃんが亡くなって、家族が全員集まったりなんかここんところ「家族」ってものを考える時間がちょこちょこあった。
午前中は弟のところに行ってたみたいで、自分は仕事帰りに高円寺で合流して一緒にご飯を食べてきた。
痛風になったりなんか色々体調気にしてるのかも知れなかったので何を食べたらいいかわからなかったんだけど、なんとなく食べたいもの聞いたら魚って事だったので自分お勧めのお店に行ってきた。
ぶっちゃけ金曜日だったので落ち着いた店内だけどカウンターしか空いてなかった。ま、入れただけラッキーだけどね。
で、親と差しで呑むことなんてめったにないからすげー久しぶりだった。
小学校とか中学校のころって怖い親父だったのにいつの間にか自分の方がいろいろ追い抜いている部分とかあったり、気づけば少し寂しそうな背中に見えたり、なんかすごく複雑な気分。
でも、やっぱり家族ってどんな状況になっても切れないものなんだなってほんとに思った。俺はこの人の血を継いでいるんだって実感することがたくさんある。
ボーナスも入ってたしメシ代くらい出すわけだが、こういった事のひとつも自分が大人になっている証拠になっていくのかな。
早く親をいろんな意味で安心させなきゃな。って思った。
さんざん好きなことやらせてもらったし。
昨日は泊まるところとかも決めてないとか言ってたけど、素直に泊まっていくって言えばいいのにね。
って事で、俺も準備してたので家に泊めた。
その後12時くらいに呑みの誘いがあったので、そっちにも顔を出すことに。
親が来てる時くらい家に居ればいいのにね。って後で後悔する自分が居た。
しかも、2時くらいに帰ってきてから1時間ほど残ってた韓流ドラマを見る・・。
寝たのは4時。起きるのは・・・6時・・。