この一週間は丸っと家に閉じこもってたので久々に昼間に外の空気を吸った気がした。

阿佐ヶ谷のアーケードのパール商店街はコロナ禍のあの閑散とした感じは全然無く、日曜昼間って事もあって結構な人出だった。

そんな商店街のど真ん中辺りに最近入ったケバブ屋さんが気になってたので行ってきた。

 

ここの物件は元々31アイスクリームだったところが小籠包になったり流行りだったタピオカ屋になったりとブレまくってたところへ最近「EFE KEBAB」ってお店が入った。

調べたら荻窪にもあるお店っぽい。界隈にこういったトルコ系の料理を食べれるところが無かったので多国籍料理好きの自分にとってはかなりナイスな感じ。

 

それにしてもケバブってどこ行っても外人さん(トルコ人かどうかは不明w)がやってるよね。確かに日本人が作るよりも説得力はある。インドカレー屋さんも日本人がやってるとこよりもインド人っぽい人(ネパール人が多いらしい)がやってるとこの方が美味しそうな気がする。

そういう意味では日本人が海外で日本料理屋をやるのと同じ感覚なのかな。微妙な日本語で気さくに話しかけてくるところとかきらいじゃない。

 

ケバブは1個チキンで500円、ビーフで600円。ただサイズは結構デカイ。久しぶりに食べたけど前に食べた時よりも好印象だったのが、ピタパンの底にもしっかり肉が詰まってて超ボリューム感。これにビールとかめっちゃ合う。

味はスパイスの効いた肉なんだけど、どことなくタコライスのタコスミートっぽい感じで沖縄感があった。

いやーケバブあなどってた。

おつまみケバブなんかもあるみたいなので今度はテイクアウトしてみようかと思った。

近所にいい店発見した日は何か嬉しいね。