吉野家の高級缶詰の焼き塩さば丼を食べてみた
昨日は三連休最終日。
言ってもテレワーク続きな毎日なので、家にいるだけの休日はそんなにオフ感ない気がするけどだいぶルーズに生活をしてたかも。
結局昼夜共に家でメシを作って食べてたので一歩も外に出なかった。
言っても土日と外食が続いたし、連休最終日の道路状況を見てたら出なくて良かったなーって思えたくらいだったからむしろ良かったのかも。
そんな昨日は前に呑んだ帰りのテンションで買ってあった吉野家の高級缶詰を空けてみた。
買う時は値段知らなかったんだけど、後でレシートを見て驚愕の800円ほどで目が飛び出そうになったw
とりあえず缶ごと湯せんして温めてから空けてみたんだけど、サバが上に乗ってる感じなのでそのまま食べないとサバが下敷きになってしまうっぽい。熱くしすぎると持つのに困るので食べにくいね。どうやら常温でも食べれるみたいなので温めない方が良いのかな?
米は高機能玄米「金のいぶき」とか言うものっぽいけど、なんか炊くのを失敗した硬いおじやを食べるみたいの食感で微妙だった。サバも大して入ってないし、これならサトウのごはんとサバ缶の方が満足度高いかなーって貧乏人的な感想。
他にも牛丼とか生姜焼き丼とかもあるみたいだけど、そもそも3年くらい持つ保存食と言えど1食800円は高すぎるかなー…。
調べてみたらこんなレビューも見つかった。
確かに陳列してるところではあと1個みたいな感じで人気ありげだったけど、そんなに欲しいものでも無いかな。贈答品でもらえるなら別だけど。
ビジュアルがなんとなくキャットフードっぽく見えたのも微妙だったなw
お家時間が増えてこういった缶詰とかをおかずの一品に加える事も増えたから色々試してみたいけど、高いのは旨くて当たり前でしょって頭もあるから、やっぱり「安くて旨い」が良いかなーって思った。
素材と工程的に厳しいだろうけど早くて安くて美味しい吉野家だけに期待値が高すぎたかなー。