生唄で知り合った大貫永晴のワンマンライブを観に渋谷O-WESTへ行ってきた
2023年11月3日
昨日は昼に赤坂まで行ってきた。
ちょうど1週間くらい前に元鴨川のマネージャーをやっていた柴田さんから10年ぶりくらいに連絡があって、最近事務所が変わったみたいな話だったので久しぶりに会いに行ってきた。
柴田さんは2005年頃鴨川とかとよく絡んでた頃、色々一緒にインディーズ戦略を考えていた年齢は10個くらい違うけど同志。そんな柴田さんがまた新しいビジネスを始めるなんて事だったので気になるわけだ。
で、行った事務所がまさかの10-FEETや藍坊主が昔所属していたGOOD-DAYだった。
巡り巡ってって言うけど何か不思議な縁を感じた。
新人発掘にも興味があるみたいな事を言ってたのでインラジのNEXT HOPEを売り込んでおいた。笑
その夜は渋谷のO-WESTへ大貫永晴のワンマンを観に行ってきた。
高円寺から生唄の甲府で対バンした永晴の大一番ということで楽しみにしていた日だ。知り合ってまだ日は浅いけど、先日のユタ州のワンマンでも外でビラまき頑張ってたし、DIYの塊みたいな活動はめちゃ応援したくなる。
そんなひとりでも動因の足しになればと、O-WESTの扉を開けてびっくり。
パンパンのホール!
いやマジで圧巻。
メンバーが何人かいるバンドでもあのホールを埋めるのが大変なのに、あの場所に居た全員が大貫永晴という男一人を観に来ている。それだけ魅力がある人間だということだ。
エネルギーあふれるライブもしっかり堪能させてもらった。ホールには老若男女いろんなお客さんがそれぞれの楽しみかたで楽しんでいたし、「俺についてこい」感がバリバリに出ててカッコよかった。
ホントは髙木も一緒に行こうかって話をしてたんだけど、体調の件もあって週末のライブもキャンセルになっちゃったくらいなので、その分まで楽しませてもらった。
年齢関係なしにたくさん勉強させてもらったライブだったなー。
赤坂や渋谷と普段あまり足を運ばない街だけど、それぞれで頑張ってる人がいた。
計画や理想ばっかじゃなく、実行に移せる人がやっぱ凄いなーって思った。
そんなパワーをたっぷりもらえた一日だったな。