沖縄でテレワークと宜野座のマジックアワー
深夜に〆で食べたどん亭のスペシャルがかなり効いてたみたいで、何度か吐きそうになって起きた完全二日酔いの朝。
テレワークってことでとりあえずPCの電源を入れて工作員の潜伏先みたいな部屋でPC作業を始める。
コロナ禍とかにはこういうスタイルの人も多かったのかなーなんて想像しながら沖縄で仕事するのもありだなーなんてチラッと考えたりw
夕方に車を借りて、作曲がてら相棒のギターも積んで宜野座のミナトのところへ会いに行ってきた。
平日だったので車社会の帰宅ラッシュもあったけど那覇からは1時間くらいでたどり着けた。もう漢那辺りまでなら頭に地図も入っているのでナビ無しで行けるようになった。
今回は特にアポも取ってたなかったけど、沖縄に行くことだけは伝えてたのでなんとなく風みたいな俺を察してくれてたみたいw
帰りに立ち寄った道の駅で人生過去イチ最高のマジックアワーに遭遇して鳥肌がたった。
ここが俺のアナザースカイかも。
宜野座からの帰り道は隣町の金武に寄ってキンタコのコースも定番になった。米の値段も上がったのもあるだろうけど、昔に比べたらだいぶ価格も上がったけど安定のガチ盛りの重量感が最高。
とりあえずテイクアウトにして晩飯はもう一軒先へ…。
去年のSHACHIの沖縄ツアーの時にカネシマから教わった普天間辺りにある「なりそば」という完全セルフ24時間営業の沖縄そば屋さん。
ここはカレーが旨いんだけど、まさかの今回はカレーが売り切れでそばのみ…。米の高騰もあるのかな…残念。
食後は少し休みながら曲作り…と宜野湾辺りまで車で移動して、駐車場に停めながら作詞作業。今回のギター「ハブ1号」も愛着が湧き出している。あまり好きになりすぎると別れが辛くなりそうだ…。
いやしかし沖縄のテンション感からなのか結構作業も捗って良かった。
これから作詞作業する時は沖縄に行くのが良いかもしれない。いやまじで。
那覇に戻ってきたのは22時ごろで、そこから酔狂連へ行ってトモヤと合流。ど平日の夜だったけど付き合ってくれるめっちゃ良い仲間。
牧志のせんべろエリアは平日の夜でも遅くまでやってるお店がいくつかある素晴らしい環境。
とりあえず三杯1000円で一軒しばいたあとは、酔狂連の2Fに入っているBROOKFIELDというバーを紹介してもらった。マスターのカズマさんは歳も近くもともと高円寺辺りにもいたみたいで、完全にニアミスだったけどこんなきっかけからもっとたくさん繋がりたいなーって思えた人だった。
結局前日と同じく3時ごろまでガッツリ呑んで終了。
流石に昨日はお腹がいっぱいだったので特に〆のメシも入れずに宿に戻って寝床についた。
いや今回は呑みまくりのひとり旅だけど、今まで作ったパイプをより太く出来てる気がして良き。やっぱ沖縄は年2くらいは行きたいなー。
(累積生涯走行距離:155,659.8 + 137 = 155,796.8km)