区の眼科検診とマイナンバーカードの更新
朝はいつも通り起きてボーっとしてたら昼前に区の眼科検診があるのを思い出し、慌てて家を飛び出した。
50歳という年齢は節目だからか区から色々な無料の検診の案内が来る。そのうちの一つの眼科検診だった。
病院は家から5分ほどで着く近所にあってめっちゃ儲かってそうなキレイなとこだった。
普段コンタクトレンズもしていないので、眼科って”ものもらい”とかにかからない限りあまり用が無い。
勝手もわからないので、とりあえず電話してみたところ、2週間先まで予約でいっぱいらしく、昨日がその予約日だった。
ところが指定された予約の時間に行ったにもかかわらず30分待てど名前が呼ばれず、おかしいなと思って受付に
「予約時間30分すぎてるんだけどいつ呼ばれるんですか?」
って聞いたらすぐに名前が呼ばれた。何なんそれ。
検査は5分くらいで終わり、そのまま問診があって終わり。
さらに無料の検診かと思いきや300円取られた。まぁ文句言う値段ではないけどそういうものなん?何か不信感…。
次に行くときは別の病院かなー。
そう言えばマイナンバーカードの10年の有効期限が切れてて、病院でマイナ保険証として提示したところ使うことはできたけど期限を指摘されたので、ついでに区役所まで行ってきた。

マイナンバーカードの更新手続きはWEBで済ませてて、進捗が見れたので確認したところ1週間前に”発送済”となっていた。まだ届いてなかったけど。
窓口まで行ってどうなっているのかを聞いたところ、「国から自治体に発送済」ということだったみたい。紛らわしい。
係のおばちゃんが「裏行って来てるか確認してきます」って言って戻ってきたら俺のマイナンバーカードを持ってきた。あるんかい!
そもそもマイナンバーカードを担当している”地方公共団体情報システム機構”っていう天下り会社が確認して発行して発送してるのに、自治体でまた何の確認をするの?ってなるでしょ。
あとパスワードの期限みたいなのもあって、それは5年しか有効じゃないからマイナンバーカードの10年更新の間に2回パスワードの更新もしなきゃいけないというのが謎のルール。しかもWEBで使うパスワードのくせにWEB上からパスワード変更等が出来ず、役所に行かなければ行けないという謎のアナログ仕様も馬鹿げてる。
これを日本国民が何とも思ってないのが不思議。
とりあえず丸っと理解して更新できたから良いけど、これ高齢者に説明するの大変だと思う。
病院とか行政とか切りようのないサービス業っていかにシンプルで丁寧かが問われるものだと思うんだよな。もうちょっと弱者に対して優しいのが良いなーって思った。
家に帰ったらDARUDEMATIANの新アイテムのクージーが届いてた。なかなかいい感じのデザインに満足。

次のライブは11月であと1ヶ月くらいあるのでリリースまでちょっと先になるのが悔しいけど今からワクワク。
