9歳の人生
2012年8月12日
なんかまたマニアックな映画を借りてきてしまった。自分でも借りてきた後で、何でこんな映画かりたんだろ?って思ったくらい何の予備知識もなしに手に取っていたDVD。たまにそんな事もある。ま、いわゆるジャケ借りってやつだろう。
スゲーなーって思ったのがこの映画ほとんどが9歳前後の子供達だけでキャスティングされてること。大人として出てくるのって主人公の親と学校の先生くらいで後ほとんど台詞をしゃべるのは子供達。
最初はやっぱ子役達だしクオリティ低いな~・・なんてちょっと残念にも感じたけど、見てるうちにどんどん引き込まれていった。純粋すぎるが故に何か引き込む力が働いているようにすら感じた。結局最後は普通に見てた。何か不思議な映画。気持ち的にジブリの映画を見てるようなほっこりした気分だった。
こういった映画を狙って借りてくるのって結構色々調べないといけないのが面倒。ジャケ借りで成功したらラッキーくらいの気持ちで借りてくるのもありだな~って思った。
前日の徹夜オリンピックがたたって起きたのが昼過ぎ・・。そこからメシ喰ってなんやらしてたらあっという間に一日が終わってしまった・・。ま、ZOMBIESTARZのCDの発送準備やフライヤー作成とかを上手い事終わらせれたのが何よりも救いだ。
そう言えばすぐに発送したかったCDだけど、どうやら封筒を頼んでいる業者が盆休みに入ってしまっているらしい・・・完全に不覚だった・・・。
発送は盆明けくらいになりそうです・・。申し訳ありません!