高知X-pt -GENERAL HEAD MOUNTAIN TOUR 「花笑み編」
2010年2月21日
朝6時に家を出て羽田空港に向かう。最近はEdyとかなんやらを全部携帯にぶっこんだので、飛行機に乗るまで財布を一切開かずにSuica→Edy→ANAcardって感じだった。
高知についてからバスで高知駅まで行っちゃったので、11時くらいには高知に到着。そこからex.MUSHAxKUSHAのまっとんさんがオープンさせたカフェに向かうことに。ネットである程度の地図は調べてたんだけど、駅についてビックリ。「土佐大津」。一面田んぼ。
はじめは普通の道を歩いてたんだけど、気づいたらあぜ道になって…。最終的には道がなくなっちゃって田んぼの中を突っ切って行きました。何やってんだろ?俺。
それでも、何とかまっすぐカフェにたどり着いた。
ってか、マジで半端じゃない手作りのすげー雰囲気が良いお店でした。高知の市内から車だったら20~30分走ればつくので、全然遠くないと思います。そしてご飯も超旨い!ランチ最高でした!
高知に戻ってリハを終えてから恒例のひろめ市場へ。ま、お決まりのコースなのです。
今回はドライバーで愛知のホドリゴが一緒に来てくれた。運転もなかなか良い感じだった。
そしてライブスタート。前回に引き続き今回もまたひぐらしが対バンしてくれた。このバンドは見るたびにうらやましく思う。いろんな意味で好きなことをやり通しているバンドだと思う。そして、初からみのSHANK。名前が近いとか言われてたけど、そんな・・?でも良い感じのやつらだった。思った以上に若くてビックリ。でもたくましいよね。
自分的には高知がこれで最後か…とか少し考えたけど、結局一回のライブで今まで行き続けた高知を語れるわけはなかった。やりながらも「まだやらなきゃ」って気持ちがどんどん押し寄せてきた。どんな形になるかはまだ未定だけど、四国はSHACHIにとってやっぱり特別な場所だと思った。
そして最後のジェネ。
やっぱりいいね。ファンだね俺。
あんまりカンタンな言葉にはならないけど、あと2年後くらいにこいつらグッと上がってくると思うよ。脂がのっているバンドってこんなバンドのことを言うんだろうね。見るたびにチカラをつけている。ジェネとも九州ツアーの話とか少しできたしよかった。
SHANKもまた一緒にやれたらいいな。
ま、長い一日は本当にカンタンには終わらないわけで、打ち上げも恒例の「カツオの塩たたき」から始まって、その後はex.FROM YOUTHなメンバーたちとユウの親友「たけちゃん」が夜の街を案内してくれた。高知が竜宮城のように思えた。
帰りに如月で「チキン南蛮弁当」をゲットして宿に戻る。
すげー長くて濃い一日が終わった。
俺幸せだと思う。