自然と災害と祭りと神様
2018年4月12日
昨日は帰りに急に呑みたいスイッチが入っちゃったので急遽変える方向を高円寺に切り替えた。
高円寺って街は頻繁に行ってると麻痺しちゃって毎日通ってしまうし、スゲー久しぶりに行くと新しいお店とか出来ててアウェイ感を感じちゃったり、1ヶ月ぶりくらいで「久しぶり」って感じちゃったりするすごくわがままな街。
最近は外食を減らしてるせいもあってたまにしか高円寺に行かなくなった様な気もするので、行きつけのお店も何軒かあるんだけど全然行けてない。という事で昨日は2軒はしごで挨拶まわり。言っても一軒あたりでガッツリやるわけでも無いので、丁度よいくらいを2セットという感じ。
〆はタカPのところ行こうかなーなんて明かりが点いてたので顔を出してみたらまさかの大麻雀大会中wという事でそこで終了。
と言うか大分の中津の地すべりが朝のニュースでやってて、確かタカPもあの辺り出身だったと思ったから心配は心配だったんだけど…とりあえず大丈夫そうかな。
このところ地震もそうだけど自然災害がホント多く感じるけど、これってインターネットとかニュース配信とかが発達しただけで、昔から日本には付き物だったことなんだろうなーって思う。
そう言うのから心を守るために神社とかお祭りとかがあったんだろうなーって。何もないのに水の神様とか海の神様とか山の神様とか言わないだろうなーとか。それを毎年行うことによって常日頃からそういった自然の事を考えてなきゃだめだよって言う先人の教えなのかもなーとか。
日本って国はそう言う自然と共存していかなきゃならない宿命をずっと持った国なんだろうな。私利私欲とか言ってる場合じゃないよなーと思うこと多い。
今住んでる東京だって関東大震災があったわけだし、地元の静岡だって東海大地震が過去に起きてるわけだし。それに付随する津波や地割れ地すべりなんてものももちろん同じように警戒しなきゃならないわけなんだよな。
とは言え突然やってくる自然災害って警戒しようがない部分も多々だからホント心痛いニュースが多く感じる今日この頃。
一日一日をムダにしないように生きていかなきゃなと改めて想う。
がんばろー。