今年のおでんの種はキャベツと焼売でロール焼売を作ってみた
2020年11月6日
足の痛みはだいぶ引いてきて普通の生活ができるようになった。
ぶっちゃけ激痛だったのは1日だけで後はだんだん引いてきた感じなので捻挫っぽい感じだけど、原因は未だ不明なのでわかるまでは安静にする。
11月に入って陽が落ちるのはだいぶ早くなった様に感じるけど、日が出てる時間帯はポカポカしてて春っぽい感じ。ベランダでお茶飲みながら息抜きできる時間が至福。
いよいよ冬に突入していくのかな。
そう言えば北海道のコロナがまた増加傾向にあるのが心配なこの頃。
いつもならこの時期は北海道に弾きたがりで行ってるくらいの時期だけど、今年はコロナ禍で公演の話すら流れちゃってたけど会場の札幌カウンターアクションも心配。
季節的に寒くなって閉め切る事が多くなって換気しにくくなったり、乾燥し始めたりとウィルスにとっては繁殖しやすい時期になってきてるわけだし日本全国的に注意が必要なのだろうな。
そんな昨日も特に寒い外に出る予定は無かったので家で大人しくおでんでも作ることに。
何となく前日から想定していた種なんだけど、ロールキャベツ+シウマイのロール焼売なるものをやってみた。焼売なんてスーパーでも既製品が100円くらいで売ってるし、キャベツもこのところ安くなってきたので200円で結構な量作れちゃうスグレモノ。併せてウィンナー入れとけば良い感じのインとアウトの組み合わせ。パット見は全然おでんに見えんけどw
今回の出汁は鍋キューブっていうこの時期はいろんな種類が出てくる定番の鍋スープを使用。後は具材をぶち込むだけなのでおでんってめっちゃ簡単な料理。ただ、味を出す種と染み込ませる種を計算するのを忘れてはならない。
この足し算と引き算をする作業が楽しい。
こんな作業も曲作りと一緒で、足し算しまくると味は濃くなりすぎて重たい曲になっちゃったり、適度な引き算がイイ感じに加わると曲のバランスって良くなったりするんだよね。
何事もバランスが大事って事。
おでんって言葉は奥が深いな。