新潟カレーと群馬の鳥めしでローカルグルメツアー
朝はバイキングだったので頑張って8時くらいに起床。
ちょうど先日テレビ千鳥のバイキング選手権みたいなので博多華丸の上手な料理のとり方の放送を見てたので、バイキングやりたい欲が上がってた。
俺結構バランス良く取る自信はあるけど、これって色合いだったり、配置だったり、組み合わせだったり、デザインをやるのと同じようなセンスを試されると思うんだな。
今回はうまく行ったんじゃないかな 笑
チェックアウトしてから古町辺りを少し散策して、そこから万代の方へ向かった。
朝飯もしっかり食べちゃったけど、どうしても前回しくじったバスセンターのカレーにも挑戦したかったので初トライ。
昼メシ時くらいの時間帯だったけど、コロナ禍もあってか数人の列でスグにありつけた。立ち食いコーナーは結構混み合ってたけど、何とかイートスペースも確保できた。
しかしかなりのボリュームだった。
遠慮してミニサイズにしたけど、これで普通の並くらいの量はあったから大盛りなんてとんでも無いんだろうな…。味は思ったより辛口で結構好きな感じだったけど、強いて言えばプラスで払っても良いのでもうちょっと具がほしいかなーって思った。
まぁあの価格でこのボリューム感はかなりのコスパだと思う。一度は食べたいメニューってのはわかる。
新潟は昼12時くらいには出発できて長岡のちょっと先で少し休憩を挟んで関越トンネルを抜けた。
ここまで来ると関東に帰ってきた感が出るんだけど、せっかくの群馬だったので寄り道して沼田の「登利平」で毎度の鳥めし弁当をゲット。これもそっち方面に行った時しか食べれないものだからチャンスは逃さない。
流石に食べすぎで全然お腹は空いてなかったけど、弁当なのでその場で食べず持ち帰れるのが良き。
そこからまた関越に戻って一気に東京まで戻ってきた。
最後の練馬辺りで事故してる車がいて少しだけ渋滞してたけど、それ以外はかなりスムーズに流れてたと思う。これがオリンピックとかが始まっちゃうともうちょっと混むのかな。
今回もまた弾丸で行って帰ってきた旅だったけど、新潟は前回行った時よりも近く感じれたのでまたしばらくしたら三条のリベンジも兼ねて行ってこようかと思う。テリトリーに入った感じ。
鳥めし弁当はもちろん晩飯だったけど、朝昼晩と米を食べたのでかなりの満腹と運転の疲れもあって夜は結構スッと寝れた。
弾丸旅も悪くない。
心地よい疲れだし良いリフレッシュになったんじゃないかな。
(累積生涯走行距離: 37,019.2 + 282 = 37,301.2km)