Ulanziのカメラ用LED照明VL49をamazonでゲット
水曜の夜にロケハンしてきた夜景スポットでどうしても欲しくなってしまったカメラ用のLED照明をamazonでゲット。
今回購入したのはUlanziという恐らく中華系のメーカーの照明なんだけど、これがめちゃめちゃ良さげ。
まず乾電池タイプのものは電池交換が面倒なので、USBで充電できる内臓電池タイプはバッチリ。これでいて稼働時間が3時間くらいはあるみたいなので余裕。
本体は非常にコンパクトで重さも激軽い。持ち運びの足かせにならないナイスなサイズ感。
そして肝心な明るさは5段階の明るさ調整が可能で、一番暗い状態で30cm前後の距離感から最大にすれば1m以上の距離でも使えそう。
スマホの照明と比べてみたんだけど、色は白寄り。スマホの方がやや黄色みがかった暖色だった。この辺はカメラの本体側の色温度調整でどうにでもなりそう。
こんなスペックのモノを2000円くらいで手に入れることができるなんてホント中華圏の進歩が半端ない気がする。
こういったガジェットを中国の若者たちは簡単に手に入れることができて、それを使って映像制作とかの技術がバンバン上がっていくんだろうなと思うと日本は色々置いていかれてる気がする…。
ただカメラはホントに金食い虫だけど、こういうガジェットをゲットするたびに可能性ややれる事が増えて行くのは楽しい。これがいわゆる「沼」って呼ばれてるやつなんだろうなw
そんな夜は久々に阿佐ヶ谷の贔屓の店に足を運んで旬のカツオを食べてきた。
基本赤身の魚ってそんなに興味はないんだけど、生カツオだけは特別。昔は高知のカツオのたたきが好きだったけど、今はこの赤い生のカツオ刺しが大好き。これを白飯に乗っけて醤油ぶっかけて食べるカツオ丼とか最強。
こういう魚もスーパーで買ってきて家でさばいてもこんなに美味しくならないのは、夕方までずっと陳列されてる魚を買ってくるからだと思う。やっぱ鮮度は外食にはかなわんと思うよ。
いよいよ来週月曜にはフル解禁で時間を気にせず呑みに行ける日がやってくるんだなって思うだけでワクワクする。かれこれ1年くらいずっとこんな生活だったっぽいしな。
街にまた活気が戻ってきたらいいな。