このところマンボウもあってほぼ家に缶詰の毎日。

そんな家メシの食材も尽きてきたので昨日は久々にサッと作れる韓国の「チャパゲティ」というインスタントジャジャン麺にした。

韓国ドラマとかではたまに出てくる麺類で、これを初めて食べた時は「え?これで正解?」って味だったけど、いつの間にかそれがヤミツキで求めて食べるようになっていた。

とりあえず家に1つはストックしておいて、食べたい衝動に駆られた時にすぐ作れるようにしてある程。

見た目はチープな焼きそばで写真に撮っても全然映えないけど、この甜麺醤が焦げた様な独特な味にハマる。

ちょうどストックが終わったのでまた見つけたら買っておかなきゃな。

 

そう言えばネットで面白い記事を見つけた。

未だにパソコンの近くに磁石があるとドキッとしてしまう話

デスクトップタワーのパソコンの側面にマグネットとか貼ってるの見ちゃうと「おいおい・・」ってなっちゃうのはどうやらオジサンらしいw

俺らの子供の頃はファミコンの「ディスクシステム」っていうフロッピーディスク(これも死語?)みたいなディスクがソフトになったゲームがあって、このディスクをおもちゃ屋さんの「書き換え機」と呼ばれてたマシンに持っていくと別のゲームに書き換えてもらうことができるという画期的なシステムがあった。

ただこのディスクってやつが超デリケートで、磁石とか近づけると一瞬で使えなくなっちゃったり、むき出しの磁気ディスクを指で触ったらアウトだったり子供時代に理解ができず壊しちゃった苦い経験がある。

何となくその頃に「精密機械は磁石を近づけちゃダメ」ってのを頭の中に擦り込まれたんだろう…。

そんなパソコンの中にあるHDDが磁気ディスクなのも知ってるから同じ様にダメなんだろう…って思ってたけど、どうやら最近は対策済みらしくそんなヤワじゃないみたい。まぁ考えてみても25年以上前の話だからな。

 

考えてみればMacの電源ケーブルなんてコネクタ部分に磁石使われてるし、USBメモリとか磁石がダメだったらキーホルダーにできんだろうし、令和の子どもたちには無縁な話なんだろうな。もうそんな時代なわけだ。

この記事読んでなかったらマジで無知な昭和のオッサンのままだったわ。

恥ずかしいw

 

そんな日々勉強なお話。

ただ家にずっと居るとこんな雑学が増えていくんだなw

嫌いじゃない。