ONE'S TRUTHのドライバーとして東京~高松の日帰り弾丸ツアーに行ってきた
高松市内へは朝方に到着。入り時間まで少し余裕があったので海太と一緒に近所のスーパーを散策しに行ってきた。
地方のスーパーって東京には売っていない食材が並んでたりしてメチャ楽しいって話をちょうど移動中に海太と盛り上がってたのでテンション高め。肉や魚の生鮮はホント地方の色が出ててワクワクする。
イベント自体は昼からのイベントだったのでとりあえず車を会場につけた後、少し市内に出てこようとひとりでバスに乗って瓦町方面へ向かってみた。天気は怪しかったけどギリギリ傘なしでも大丈夫なくらい。
会場から市内まではバスで30分ほどで到着。
瓦町から東口側に周り、少しった通り沿いに昔よく行ってたうどん屋さんがある。ちょっと前に行ったら閉まってたからやってないのかな?って思ってたんだけど、昨日は開いていたので迷わずイン。
懐かしい味とクオリティは健在で色んな思い出が蘇った。味とか匂いって記憶をくすぐるトリガーみたいなもんなのだ。
そこからVIVASNUTの山口のやってるバンド練習スタジオのMUSIC FARMに向かったんだけど、山口はどうやらうどんの博覧会みたいなのに顔を出してたみたいで不在。ただまさかの店番でハナちゃんが居て驚いた。向こうの方がもっとビックリしてたけどw
でもこうやって足を使うことで久々の人に会えるのはホント幸せだと思う。特に四国とか九州とかってなかなか足を運べてないくせに友達が多いから機会があればいつだって行きたい。
イベント自体はすでに始まっていたのであまり長居もできず、帰りはJRの高松駅から予讃線の快速に乗って戻る。
快速でひと駅の端岡って駅は無人駅。東京にいるとあんまり慣れてないけど、何となく目の前にあったICカードでタッチするであろう機械にスマホでタッチして下車。日本にはまだこういった駅ってたくさんあるんだろうな。
ライブ会場のELEVEN STUDIOに戻る途中で見つけたうどん屋が気になっちゃったので1日で3食目になるうどんを食べた。うどん1玉ってぺろりな感じなので、汁なしの醤油で食べる俺は3玉でちょうどくらいの量なのだ。笑
しかしうどんが安くて旨いのはまじで羨ましい。
そんな昨日のイベントのメンツの中に高知のTHE BROKEN HEART CLUBが入っていたのを俺は見逃してなかった。
ブログを読み返したら10年くらい前の東京で観たのが最後っぽいけど、最近CDをリリースしてたこともチェック済みだし、タイミング合わなくて行けなかったけど調布のRAT HALLへ行ってたのも知ってる。やっと観れたけどメチャメチャかっこよかった。
次はSHACHIで対バンしたいなー。
車で少し休みつつSTUNNERやONE’S TRUTHのライブを観てきた。
会場としてバンドの練習スタジオの2つを使ったサーキットイベントで、特にPA設備とか照明の無いホントにスタジオそのままの空間。そんなライブが休みなしの交互に繰り広げられてる感じでなかなかカオスだったw
ONE’S TRUTHは海太の音が生でもしっかり大きいので、こういう完全生音みたいな箱の時は強いと思う。ドラムの音をマイクやスピーカーに頼っちゃってるドラマーは逆にやりにくいんだと思う。
終演後そのまま打ち上げみたいな流れだったので、俺は朝海太と行ったスーパーで親鳥の肉を大量ゲット。これが東京のスーパーでは買うことが出来ないめっちゃ欲しかったお土産。
今回実はこのためだけに小さめのクーラーボックスを車に積ませてもらってた。笑
21時過ぎには打ち上げも終わらせて戻ってきたONE’S TRUTHのメンバーを乗せて高松を出発。行きは滋賀で1回止まっただけだったけど、帰りはみんなのトイレ休憩が多かったのでちょこちょこ休みながらで8時間くらいの移動で無事東京到着。
睡魔来るかな?なんて思ってたけど全然大丈夫で帰りもしっかりワンオペでメンバーを送り届ける事ができて良かった。
運転ホント好きだなー俺。笑
今回もまたちゃんと高松で会えた仲間もたくさんいたし、俺にとっても行く意味があったツアー同行。次はSHACHIで行けたら良いな。
(累積生涯走行距離: 78,821.0 + 666 = 79,487.0km)