年末は超繁盛のひろめ市場でカツオのたたきと生ビール
久しぶりに遅めのチェックアウトでゆっくり寝る事が出来た。
予定通りの10時ごろに出雲を出発して、松江道を経由して尾道へ下るルートで一気に四国まで駆け下りていった。
途中の三次あたりで雪景色の山を走ったけど道路には雪は全く無く心配して履いておいたスタッドレスタイヤの出番は無い感じだった。
出雲から高知まではストレートに行って4時間ほど。
高知ICの手前にある南国SAで、SABOTENのキヨシにディスられた鍋焼きラーメンを食べる。
やっぱり旨い!価格もクオリティもずば抜けてると思うんだけどなー。
そこから高知市内に入ってチェックイン。
荷物を置いてすぐにひろめ市場へ直行。
前日の出雲で何となく感じてたけど、帰省した人たちが地元に集まって飲み会をしてるっぽくて、ひろめ市場は座れない「カツオ難民」だらけ。
俺も席をキープする前にカツオを買ってしまい、お盆に乗せたカツオのたたきを持ったままウロウロする難民に…。
20分ほどうろついてようやく1卓ゲット。その後も次から次へと人が入ってきていた。
いやしかし高知の街は若い人も年配の人もみんなニコニコしながら呑んでるのが印象的。酒文化とは良く言ったもんだ。
2時間ほどひろめを堪能した後は、行きたかった屋台餃子の松ちゃんへ。
ここの餃子はマジで日本一だと思う。
とにかく旨いと思うものは全部食って、酒も数えれないくらい呑んで宿に戻ったところでまさかのex.ROBIN GOOD FELLOWのベースを弾いてたタローから連絡が。
どうやら自分の会社の忘年会をやっているんだけど、その中にSHACHIのコトを知ってる子がいるから来てくれと。笑
普段だったら完全にあとは寝るモードだったので悩むところだったけど、いつも俺が高知に行ったら顔を出してくれるタローの頼みってことで合流。
結局2時くらいまで一緒に呑んできた。こんなノリも高知っぽいとこだなとw
とにかくグルメしまくった一日だったけど、ホント酒もメシも旨いし最高の仲間だらけの高知が大好き。
今年は合計3回も高知へ足を運ぶことが出来たのは車の免許のおかげかなw
そして一年の〆を高知で過ごせる幸福。ありがとう2023年!
(累積生涯走行距離:117,716.3 + 333 = 118,049.3km)