ROBIN GOODFELLOW解散。
2012年12月23日
昨日はROBIN GOODFELLOWの忘年会に行ってきた。ま、忘年会というよりかはミーティングなんだけどね。
ちょっと諸事情あって活動が出来ていなかったんだけど、このままそんな状態を続けてバンドに所属し続けるのもどうかと思ったので、思い切ってこのバンドに区切りをつけることを決めた。
ZOMBIESTARZとの二足のわらじではないつもりでやっていたので、そういった部分での負担とかも特に感じたことは無かったし、何より高円寺の呑み仲間達と一緒にやっているバンドだったのでそんなに軽薄なものでも無い。ま、だからそのままやってれば良いじゃんみたいに考えればそれはそれで良かったのかも知れないけど、やっぱり中途半端な活動になるのは自分の心に反してる。
という事で高知に戻ったカドタ以外のメンバーを集めてミーティングってわけだ。
相変わらず忙しいフサの都合に合わせて21:30の集合になったがユウヤが空腹だという事で焼肉へw俺ちょっと晩飯食べてたにも関わらず普通に喰っちゃってた・・・こりゃ太るな~w
そもそも呑み仲間たちなので終始雰囲気はイイ感じ。とてもそういった趣旨の話をする感じでもなかったんだけど、とりあえず酔っ払う前に最初からその話を切り出した。
どうやらメンバーも何となくそんな感じを察してくれてたみたいだったけど、やっぱりこんな感じの活動はどうかな?という疑問は皆持っていたみたいだった。だからこのバンドは一度ピリオドを打とうという話でまとまった。
ま、ぶっちゃけ昨日一日で全ての駒が進んだわけでもなく、実際は8月くらいからこんな感じの話があって、ようやく昨日そのピリオドが押されたというわけだ。
ROBIN GOODFELLOWは解散することにした。
ちゃんとしたコメントをライブを通して伝えることが出来ないのは残念だけど、現状のままステージに立つことも難しいので、この辺は酌んで欲しい。
ま、この解散によって俺らがみんなばらばらになるとは思っても居ないし、またいつものように電話がかかってくれば一緒に呑みに行く事も普通に在る。当たり前の感覚で。
ただ、初めてのバンドでようやくベースを弾け始めてきたタローちゃんはどうしてもバンドをやりたいみたいだったからそれはそれでまた一緒にやれば良いじゃんって話をしてた。またこんな感じのメンツで新しいバンドになる事も十分にありえるってわけだ。それはそれでよいと思う。
「終わりは始まり」
なんかそんな感じの言葉の意味が少しだけわかったような気がした夜だった。終わらせるものをきちっと終わらせないと始まるものも始まらないって事も在るんだと。