昨日はなかなか仕事が片付かず結局20時近くまで残業…。ホントは下北まで行ってCATS EYEのレコーディング最終日に顔を出すつもりだったんだけど願い叶わず。ってか予想以上に早く終わっちゃったらしくてすでに高円寺で打ち上がってるとのことだったので、そこに合流する事に。

今回レコーディングを担当してくれたカマダは本当に敏腕だ。アンドリューとは対照的な感じのマイペース感なんだけど、CATS EYEの言葉で表現できない何かをちゃんと汲み取ってそれを音に仕上げてくれていた。凄くいい関係でレコーディングができてるなーと感心した。

そしてジャケットデザインを担当してくれたDOCAN!。今回は本当にカツンカツンのスケジュールの中でスゲー良い感じのジャケを仕上げてくれた。普通のデザイナーだったら怒るだろ？ってくらいの仕事を快く引き受けてくれたコータとまめに本当に感謝。本業も忙しい中でホント振り回しちゃったなーと。

偶然近くで吞んでて途中から参加したACBの店長に就任のパインもこれからたくさんお世話になるんだろうなー。

とにかく今回の作品に携わってくれた人が全員あつまっての打ち上げだったわけだ。二日連ちゃんで同じ中華屋さんだったけど、そこのマスターもメンバーと仲良くなってたしｗたぶんCATS EYEにはこうやって周りを取り込んでいく力があるんだろうなーなんて思った。

作品は8月12日リリース。本人たち初の全国流通音源。お金とかコネとかあるレーベルじゃないうちを選んでくれたのはありがたいけど、本当にそういったプレゼンは出来ない。ただ、力にはなれる。

リアルにインディーズ、自分たちの力でどこまで飛べるかをこいつらと一緒にまた楽しんでみようかと思う。だからこそこうやって力を貸してくれる仲間が大事なんだなと感じた夜だった。