前日はキチッと帰ったおかげで昼前くらいまでガッツリ寝れた。外を見ればクソほどに快晴。絶好の釣り日和だ。

千葉までは機材車では向かわず各自現地集合だったので13時前には家を出る。俺の家からでも一時間以上かかる距離なのだ。

丸ノ内線を東京駅で乗り換えで総武線快速。きっちり座りたい俺は迷わずグリーン車。ただこのグリーン車って指定席じゃ無いから乗るまで座れるかも分からない。かと言ってお金だけはキッチリ取られるからね…まあまあ詐欺だよな。

とか何とか無事に千葉へ到着。からのライブハウスに向かったらまさかの搬入終了。申し訳ないわー。

中に入るとちょうどNUBOがリハを始めるところだった。今回はうちらだけエンジニアの連れ込みが無かったんだけど前回サンボブでついて行った時にコミュニケーションはとれていたので難なく終了。むしろめっちゃやり易かった。

リハ後は物販の準備したり宿のチェックインしたりしてたらあっという間に開場。そしてCOUNTRY YARDが始まる。なんだかんだこのところUNIONWAYと言い絡むことが多かったので少しだけ距離は縮んだなんて勝手に思ってるけど、ホントいいバンドだ。いいバンドってのはステージを降りてもいい奴らなのだ。

からのうちら。昨日もだけど、再始動してから自分たちよりも歳下のバンドと対バンすることが多い。歳を理由に楽なライブする事も出来るのかもしれないけど、最近はだからこそこいつらよりもたくさん汗かいてやろうと言う気持ちが強い。ましてや絶対的全力投球のNUBOの前だしね。

と言う事で終わってから声はカスカスになっちゃったけど出し切れたライブができたから心は清々しい気分でトリのNUBOを見ることができた。それにしても聴きたい曲も全部聴けたし大満足なライブだったな。自分ら終わりからカウンターでビール呑んで、気づけば4本空けてたwそれくらい良かったって事。

自分とチヨンは翌日仕事って事で宿を千葉におさえて打ち上げ参戦。気持ち的にも絶対呑みたかった夜だったからな。

レコ発サポートとかちょこちょこやってたけど、改めて自分たちも早く音源出したいなーって気持ちに駆られた。そんな夜だった。

チャレンジャーな気持ちになれた夜は懐かしい気持ちに浸って旨い酒が呑めた夜でもあった。ありがとうNUBO！