天王洲アイルの銀河劇場で二度目の2.5次元は大人気の鬼滅の刃
2020年1月25日
昨日は夜に舞台を見に行く予定だったんだけど、流石に休めるほど仕事が無かったわけではないのでギリギリまで片付け、最後はSSDの換装の続きをやってきた。
一応週明けまで持ち越しくらいの進行速度だったので放ったらかしで帰ってきちゃったけど、とりあえずうまく行っててくれることを祈った。
そんな今回の舞台もまた前回と同じく天王洲アイルの駅前にある銀河劇場。たぶん2.5次元の世界では俺らで言うクアトロくらいの聖地感がある場所なのかな(笑)
今回は新宿から埼京線〜臨海副都心線の直通電車に乗って天王洲アイルまで一気に向かったんだけど、天王洲アイルってモノレールの駅もあるけど全然遠いところにあるんだね。地下放って地上に上がったら「あれー?全然違うところに出ちゃったけど・・・まいっかw」みたいな駅。普通同じ駅名だったら直結してるイメージだからね。
とりあえずちょっとだけ早く着いたので、同じビルに入ってたメシ屋で軽く喰ってから観劇へ。オープン時間がライブハウスみたいな時間なのは、音楽も同じ娯楽芸術として共通点を感じる。金曜日のお楽しみ的な。
今回もまた30〜40代の女性が多めの客層だったけど、今回は少年ジャンプで掲載?してる漫画らしく子供が居たり男性とかも居たりして何かホッとしたw
ぶっちゃけ原作も読んでないからストーリーなんて全然知らないんだけど、今回のはすごくわかりやすかった。そして迫力とか、引き込む力とか、舞台俳優人の魅力とか見れば見るほどハマるねあれ。やっぱプロの仕事ってすごいわ。
前回同様に一部と二部に分かれてて、途中で15分のトイレ休憩を挟むんだけど、ほとんど女子しか居ないから女子便は半端じゃないことになってる。逆に男なんて全然いないから余裕。
全公演は終わって21時くらい。天王洲アイルって何だかんだターミナル駅から離れたところにあるから、移動時間を考えてもそれくらいが丁度よいのかと。ライブハウスみたいにドリンクバーがあるわけでも無いので、終わったらお客さんはスーっと居なくなる。
物販はその場で売ってるものもあるけど、予約販売みたいなのも結構あるみたい。あのシステムなら在庫余らないし良いよなーなんて勉強。まぁもちろん終わった直後の勢いで爆買!(笑)みたいな人も居るだろうから現物があるに越したことは無いと思うけど。
しかしこんな風に書いてると俺すげー2.5次元に沼ってる人に言われたりもしますが、全然疎いのでまだw只今勉強中です。
ただ、食わず嫌いは良くないなーってホント思う。これはこれですごいショービジネスの世界。ステージで「魅せる」って部分はあらゆる芸術と同じ域だと思うので、その全てが勉強だと思う。
これをきっかけで漫画とか原作にも興味持つし、漫画喫茶とか行こうかなー?なんて思うよw
次は何観ようかなー。
初心者にオススメのとかってあるのかなー?
お疲れさんでしたー。