QUEENのボヘミアン・ラプソディとジャガーの影響でサバカレー
と言ってもジャガーほど手間暇はかけず、単純に肉の代わりにサバの水煮をぶっこんだ和風シーフードカレーってところ。サバは煮崩れするのが想像出来たので、食感はじゃがいもと人参をやや大きめにして入れておいた。
ルーなんかは100円ショップで売ってるくらいので十分。これにガラムマサラとクミン、コリアンダーとか常備してるインドカレーで使うスパイスを入れておけば何となくそれっぽくなった。
サラダは別皿にすると洗い物が増えるのでゴーゴーカレー風(金沢カレー?)に一緒にキャベツを添える。
こんなので昼飯は幸せになれる在宅の楽しみ方を覚えてきた。
そんな昨日はようやく依頼されていたMVの編集をひとつ仕上げた。
何だかんだで久しぶりに手掛けた感じだけど、今回はカメラは一切関わらなかったので映像の切り貼りと編集専門。
最初もらった映像をノートPCにぶち込んだらあっという間に容量が一杯になってしまって購入したUSBメモリが大活躍だった。何なら今回の作業ファイルまだ入ってるけど全体の1/3くらいしか使ってないからまだまだ行ける。
独学だから誰かが教えてくれるわけじゃない映像の色編集も今回は色々試したんだけど、ちょっと流れが作れた気がする。SHACHIのMVでもこの技術は使える日が来るんじゃないかな?なんて期待。
こういった情報って今の時代は情報公開のタイミングとかがあって中々進行状況を明かせない事が多いので、また発表された時にニヤニヤしようと思う。
そんな夜は遂に観ましたボヘミアン・ラプソディ。何年越しだ?w
QUEEN自体は音楽と概歴をサラッと知ってるレベル。ただ当時QUEENに全く興味なかっただろ?なんてバンドマンたちがこぞって絶賛してたので気になってた一本。
ノンフィクション過ぎて映画っぽい伏線とか展開はそんなに無かったけど、有名人の成功と転落とかを色々観れた興味深い作品だった。
QUEENなんてのは自分なんかと比べ物にならない大物のバンドなので参考になる部分なんてほとんど無いけど、出てくる年代を見ながらマジで「売れる」時はあっという間だなという印象。
バンドのリアルヒストリー系のものはいくつか観たけどこの作品は俳優が優秀過ぎた。非常に再現性が高かったかと思う。
そんなお家時間をゆっくり満喫した一日。今週も一週間がんばろー。