昨日は朝イチで先日Amazonで注文した「人間椅子名作選 三十周年記念ベスト盤」とUSBメモリが届いた。

人間椅子のCDはヴィレバンに入った時にちょうど展開されててMVが流れてるの惹かれて買ってしまった一枚。ほんとはその場で買おうと思ったんだけど、展開の中にCDを探し出すことができなかったので店の中でAmazonしちゃった。どうやらグッズの展開だったっぽいけど、わかりやすくCD置いててほしかったな。

結局CDは1日空けて翌々日着だったけど、初回限定版だったみたいでおまけで手ぬぐいまで付いてた。ラッキーw

しかし音源がめちゃめちゃ良かった。

 

そもそも人間椅子はイカ天時代から好きだったので中学生の頃にギターリフをコピーしたりしてたくらい。もうかれこれ30年位知ってるバンド。

しばらく聴かなくなってたけど、たかPの五弦にたまに来るよって話を聞いてすごく近いところに居るんだ…って思ってたらまさかのももクロのバックで和嶋さんが弾いてたりと精力的に活動してることを知る。言っても雲の上の存在だけど。

今の時代はインターネットがあるからすぐに調べれるわけで、ホームページを覗いてみたら海外とかでもガンガンやってて、その映像が上がってたりと感動!

昔のソースとかはイカ天の時代のモノとかだけど、今のソースの数で塗り替えられてるのもすごい。

音源聴いてたらマジでライブを見に行きたくなった。最前じゃなくて良いから後ろの方でビール呑みながらゆっくり見たい感じw

こういった感覚って恐れ多いけど自分らにも当てはまるんかな?なんても思った。

カッコよく歳をとるのって簡単じゃないけど、それができてる人を見ると羨ましく感じる。45にもなると若いままよりも味のある大人にカッコよさを感じるものかな。

いや、若い頃からカッコいい大人には憧れてたかな。

 

人間椅子のCD聴いて色んな過去ソースと現在ソース見ながらバンドマンの在り方ってのを少しポジティブに考えれた気がした。

良いものはずーっと良いんだ。