ジンバルと呼ばれるスタビライザーのHohem社製iSteadyPro3を購入
昨日は一歩も外に出なかった一日。
テレワークという環境になってからはこうやって一日外に出ない日とかも増えた。まぁ今で言う感染リスクを考えれば不要な外出は少ないほうが良いのかも知れないけど、ひと昔前の自分から考えると想像もつかなかっただろうな。
ただこういう日があると買い込んでる家の食材を上手いこと減らすことができるので都合も良い。賞味期限を見ながら「そろそろかな?」みたいなのと組み合わせてメシを作るパズルも嫌いじゃない。
そんなお家生活も退屈じゃない。
そんな今回は先日購入したジンバルと呼ばれるスタビライザーのHohem社製iSteadyPro3をご紹介。
ホントはDJIのOSMOみたいなのが欲しかったんだけど、価格が1.5倍ほどするので比較の中で一番良さそうだったこちらをamazon購入。価格は10,999円。まぁそれでもそこそこする。
ジンバルって手ブレを吸収してくれるとっても優秀な機械で、最近だとZOMBIESTARZのマーの歌の「キセキの中で」のMVでフルに使った。レンタル屋で借りると1回で2000円くらいしちゃうので、何回も借りることを考えたら買ったほうが良いかな?って流れ。
種類は大きく3つあって、スマホ用、一眼カメラ用、アクションカメラ用とある。スマホ用が一番売れてるみたいで1万前後、一眼カメラ用は重さに耐える設計のためか5万くらいと高額。で、アクションカメラ用ってのはあんまり無いんだけど1万~2万くらいの価格帯。
よくよく考えて見たらアクションカメラの有名なGoproとかはそもそも手ブレ補正みたいな機能がついてる。考えてみれば名前が「アクション」だからね。ただGoproなんかはジンバル以上の値段がするので手が出ない。自分みたいにmusonの安い手ブレ補正の殆どないアクションカメラを持ってる人にはこういったジンバルが必要になるのだ。
届いたのを開封してみたら値段もあってか結構しっかりしたケースに入ってた。これは持ち運びに便利だから嬉しい。
中身は非常にシンプル。内蔵バッテリーのUSB充電タイプなのでケーブル類くらいしか無い。説明書は分厚いけど多言語版なので日本語のページは5ページ程の簡単な機能説明のみ。手にとった感じはしっかりしていて重量感がややあるので長時間撮影は疲れそう。
まだ実際に使ってないので使用感はまだだけど、ジンバルって慣れるまで言うことを聞いてくれない駄々っ子みたいな機械なのでたくさん使って感覚をつかめればと。
使いこなすまでに時間がかかりそうだけど、とりあえずは手元に良さげなマシンが届いたのでこれを使って面白い映像が色々取れれば良いなーと思う。
色々学ばないと。
日々勉強!