新潟からのんびりお土産巡りのクルマ旅
朝はアラームで直ぐに起きたけど気を失ったかのように寝ていた。二日間の疲れが一気に出たんかな。
久しぶりに大移動プラスライブの2連チャンはなかなかの体力消費だったけど、その分沢山の仲間に会えたし、メチャメチャ楽しかった。
こういうのがツアーの醍醐味だなーとコロナ前の楽しさをだんだん思い出してきている。
10時にチェックアウト後、古町界隈のスーパーを回ってお土産の日本酒を買い漁る。流石に大きい瓶は荷物になるけど、最近ハマっているワンカップならコンパクトで色んな種類も楽しめる。
CDみたいにジャケット(ラベル)でインパクトのあるものをチョイスするのが楽しい。
このところ日本酒は淡麗辛口が好きだということを知り、そのへんの酒が多い新潟はやっぱ米どころであり酒処。リーズナブルにいいお土産が買えた。
帰り道に三条に寄ってパンドラのカレーを食べようと思ってたんだけど、まさかの日月休みということを行く直前に知り断念…。マジで行く機会が全然無い(涙)
結局黒崎のサービスエリアで今回二度目のタレカツ丼で腹を満たし出発。
東京までは関越道一本でストレートに行けば4時間ほどの距離だけど、俺くらいになると群馬でもお土産が欲しくなってしまうのでしっかり沼田のインターで降りて登利平をゲット。
途中何度か睡魔が来たのでサービスエリアで休憩をしながら18時半頃に東京に無事到着。
えらいのんびり旅だったけど、一人で帰ってくる流れならではの醍醐味かな。
夜飯は流石に作る気力はなかったので高円寺の街に出て軽く呑んでからのGRiNへ。
マンボウも明けて通常営業になった店内には常連でもない人が入ってたりちょっと嬉しかった。元の高円寺に戻りつつある雰囲気。
そんな今週の木曜日はSTUNNERの髙木と始めたアコギイベント「高円寺から生唄」の第弐夜。
今回のゲストにはGARLIC BOYSのPETAさん!
平日の夜だけど、マンボウも明けたしはれて酒と音楽を楽しめる夜になれば良いな。
(累積生涯走行距離: 54,933.7 + 306 = 55,239.7km)