あいにくの雨でもたくさんの人が観に集まった小江戸川越花火大会
2022年8月21日
前日の夜中から外で「ギュインギュイン」って音で鳴いてる蝉がうるさいなーって朝まで鳴いてたので外の気を見たらなんと鳥だったw
便利なGoogleレンズで調べたところオナガという鳥らしい。
ちょうど先日の荻窪会で国Pが関西の蝉と関東の蝉は鳴き声が違うみたいな話をしてたので、てっきり蝉かと思いきや鳥の鳴き声だった。
でもこの時期だし姿を見なかったら木から蝉みたいな音がするので間違える人いるだろうな。
この歳になってまた一つ勉強になった。
昼までは雨なんか降る気配もない天気のよさだったので、せっかくの土曜だからどっかで花火大会やってたら見に行こうかなーなんて夏満喫計画を立てた。
そこで見つけた「小江戸川越花火大会」という花火大会。
規模的にも見ごたえがありそうだったし、このところINDIES ROCK RADIOでお世話になっている南大塚のあたりってことで何かのご縁を感じて向かってみた。
ところがちょうど花火が始まるくらいの19時頃にかけてまぁまぁな雨が降り出してきた。
もしかしたら花火大会中止?なんてSNSを検索してみたけどちゃんと開催するみたいでよかった。しかし雨なのに結構距離のある路上で見てる人も多くみんなの期待の大きさがめちゃ伝わってきた。
やっぱ夏の思い出になる行事だし、音楽フェスと同じで準備にもたくさんの人とお金が掛かっているわけだしちょっと雨降ったくらいで中止できんよね。
来年はもうちょっとゆったり観れる花火大会を探したいけど、今年はまず開催できてよかったと思う。
帰りは渋滞を回避しながら見つけた気になるお店を発見したので立ち寄ってみた。
川越の駅からは離れてるからおそらく地元の人のたまり場みたいなリサイクルショップなんだろうけど、ここのCD売り場が半端じゃない品ぞろえで驚いたw下手なCDショップなんかよりよほど揃っている。
そして楽器コーナーも激アツだった。最近欲しい欲が高まってるテレキャスなんかもいい値段で売ってたし、また改めてじっくり見に行きたいほどのラインナップだった。
東京の都心ってあんまりこういった尖ったリサイクルショップって少ないけど、地方に行くと結構多い気がする。都心から離れたときの醍醐味でもある。
東京に戻ってきた頃には雨もやんでたからホント花火大会の間だけ降ってた性格の悪い雨だったな…。
でも少しだけ夏を満喫できた気がするし、今年の花火ミッションはクリアで良いかなw
(累積生涯走行距離: 70,641.7 + 98.2 = 70,739.9km)