新曲作り
2012年6月22日
昨日は仕事後に一旦帰ってからのスタジオだった。
最近LINEの天気予報を入れたんだがコレがなかなか当たらない・・。昨日の天気で夜の降水確率が80パーセントくらいだったので自転車でスタジオに向かうことを断念して久しぶりにバス+電車でスタジオに向かったが全然降らず・・・。確かに降りそうな天気だったが降ると降らないとでは大きく違う・・。
昨日はフサも遅れてカドタが都合で来れないとの事だったので、ヴォーカルも居ないことだし新曲作りでもやろうやって話で、何となくから曲を作ってみた。ぶっちゃけこんな感じで曲を作るのは生れて初めてだったが結構できるもんだねw
まずはタロちゃんに好きなテンポを聞いて、それくらいのテンポで自分がコードを適当にはめてみる。それにドラムを乗せたくらいでフサが遅れて登場~からの曲作りスタート。
自分的にROBIN GOODFELLOWは基本「マイナーコード」とか「哀愁」ってのがキーワードだと捉えているので、なるべくそっち方向に進むように曲を作ってみる。コードの展開とかも普段使っていなかったような感じで進めるので、やりながら結構楽しめた。
それに鼻歌みたいな感じで歌メロをハミングしてるとフサが乗っかってきて結構面白い感じになる。こういう時にフサの突然の発想がかみ合うとスゲーいい感じになっていく。フサは結構直感で物を言ってくるから逆に信頼できる。
そんなこんなで気付けばタバコ吸うのがタロちゃんだけだったので休憩もほとんど入れずに2時間ぶっ通しで曲作りしてたら何となく曲が仕上がった。後は〆の部分を残すのみだったけど、とりあえずは録音もしておいたのでコレを来週のスタジオで仕上げれたら完成できるんじゃね?みたいな感じw
先のライブがまだまだ決まっていないので、こんな時は曲を増やしておいた方が良いと思うので、今回のスタジオはすごく有意義な時間の使い方が出来たと思った。
前に自分が持って行った曲の方はまだ歌詞を仕上げていないので、早めにそっちも仕上げて2曲出来たことになればまたレコーディングやれるし、どんどん曲を増やせたらいいな~って思うわ。
何か「ものづくり作業」な2時間のスタジオだったけど、スゲー集中力を使ってスゲー充実感があったスタジオだった気がする。
夏くらいのスケジュールもそろそろ決めなきゃな~。次のスタジオ後はミーティングかな?ゆっくりだけど、確実な活動ができればいいなと思う。
がんばろっと。