外食とは
2018年1月13日
昨日はようやくここきてひと段落な1日だった気がする。とはいえ世間は金曜日。夜に予定を入れるかも・・みたいな感じで空けてたけどそこがなくなったので週末だし軽く一杯・・と近所の串カツへ。
個人的に串カツって「変わり種」が好き。そんなに量も食べれないし、定番物を頼み過ぎてお腹が一杯になっちゃうと他のもの食べれなくなっちゃうからできる限り「変わり種」を注文したくなる。だから壁に貼ってあるメニューとか「本日のおすすめ」とかめっちゃ気になっちゃうタイプ。
が、昨日は金曜日なのにまさかの壁メニュー一切なし・・・。非常に残念で裏切られた気分・・・。とりあえず一通りは頼んでビール2杯で終了。期待し過ぎかな俺?とか思うけど、高いお金払ってご飯食べるんだから期待するでしょ。
そこからなんとなく切り替えて生鮮食べれるところで仕切り直し・・って思って初めて入ってみた駅前の浜焼き屋さんはの刺身メニューがやば過ぎた。基本寿司でも言えるんだけど「マグロ・エビ・サーモン・イカ・タコ」なんてものは俺の中で生鮮ではない。なんなら全て冷凍食品。魚なんて一回冷凍させてしまったら違う食べ物。だからこの5種メインのお店って俺の中で「生鮮」屋さんじゃないんだな。裏で解凍してる作業とか想像したくないし。
さらに焼酎がないwメニュー飛んでるのかと思って若い店員さんに聞いてみたら「業務用の焼酎なら・・・」って言われて終了。そもそも業務用の焼酎って・・・w
納得行くもの食べれないのに自分のお金払うのはちょっと・・ってなるのが普通だよな。なんなら注文する前に諦めた俺の判断で正解だと思う。
結局せっかくの金曜日を期待外れのダブルパンチで打ちのめされて帰宅。
たぶん正月とか忙しかったからお店もそこで色々使い切っちゃったんだろうかなー?とか思うけど、お金払って食べるご飯くらい自分の納得がいくものを食べたいと思うわ。
そんな風に思う自分わがままかな?けち臭いかな?
でも美味しくもないのに高い金払って「おいしいねー」とか嘘つけないし、全国回っておいしいもの食べさせてもらっているから適正価格とか何となく知ってるし、市場やスーパーで買い物するから素材の値段知ってるし。
そこに「サービス」っていう付加価値がついて初めて外食って価値が上がるんだと思うんだな。多分どんだけしょぼくても「サービス」で価値が上がっているものもたくさんあると思う。同じラーメンでも店員の接客が良いところに行きたいと思うし。実はそこが外食の一番の魅力かもね。
自分に置き換えて。
なんか役にたつ話のような気がした。
「外食」と「バンド」。
共通点ありそうな気がした。
お疲れさんでしたー。