新曲の手応え
2012年5月9日
昨日はzombiestarzのスタジオに入って来た。
スタジオはRGFWと同じだが、時間はこっちの方が早く入れる。っというよりはみんな遠いのであんまり遅い時間だと帰る時にばたばたしてしまうので。
っという事で仕事から直接スタジオに行くので自分の楽器を持って行く事ができない。それでスタジオの竿を借りる訳だがこれで全然十分な音が出るので助かっている。
昨日はスタジオに自分が作った新曲を2曲持って行った。
GW中に出来た2曲はあらかじめdropboxで送っておいていたので手渡ししなくても新曲をそのまま送る事が出来る。メンバー全員スマートフォンならではの効率的なやり方w
今回の2曲は完全にSHACHI時代と同じ作り方。ってか、このやり方にしたらスルッと曲が出来たんだけど、やっぱりこのやり方が自分に合ってるのかな〜?なんてホントに思った。
とにかくライブで演奏しているところを想像しながら作る曲作りは自分向きだと思う。
歌詞はまだ1曲分しかなく、それもまだ詰めないといけないな・・・って感じだけど、とりあえずでも持って行かなきゃ俺の中でのメロディーとのマッチングとかもあるから半熟状態の歌詞を一つだけ持って行った。
そして今回のスタジオから16年バンドやってて初の試みで「耳栓」を導入してみる事にした。これに慣れて歌のレベルがもうちょっと上がったら良いな・・って思うので。
少しでも上のレベルに早く近づいて即戦力になれるようなバンドになりたいと思ているからね。
でもやっぱりさすがのメンバーだね。
あっという間に曲が仕上がって行く。この辺が高校生の時にバンドを始めたばかりとは違う何かSHACHIの時の感覚が戻ってくる感じだ。
2曲はタイプの違う曲を持って行ったので、メンバーの反応もやっぱり違ったがこれがバンドの色に染まったら結構いい感じになるんじゃないのかな〜?なんてちょっと勝手に期待してしまった。
終わってからは高田馬場のバーでちょろっと乾杯してケンタの仕事もあるからさくっと帰る。何かお互いがアーティストとしてのモチベーションがすごく高く感じるからこのバンドはやっててワクワクするのだ。
6月10日の長野のデビュー戦までに早くステップアップしなきゃな。
がんばれ俺。