朝はいつも通り起床。いよいよ2回目の本免試験。毎度のことながら1回ごとの試験の間隔が空きすぎてて感覚が全然つかめてない気がする。

もっと乗りたいんだけど練習しようがないし、どうにかならんもんかね。例えば運転免許試験場で講習開くとかやってくれてもいいのにって思うくらい。

試験は午後の部で13時からなので、家を11時半に出るまでYoutubeと教科書を復習してイメージトレーニングをする。前回路上を一発でクリア出来たのが変な自信になっちゃってたけど。

試験場へはバイクで向かう。この行く途中に交通違反で捕まったりとか本末転倒なので、いつも以上にというより本番を意識したような運転で試験場に向かう。これが何気に自分的に良い練習な気もする。

試験場には40分前くらいに着いたけど、すでに3人くらい先客が居た。この待合室が結構クーラー効きすぎてて寒いくらい。税金の無駄遣いである。

時間には10人ちょっとの人数になって13時きっかりに試験の説明が始まる。これは前回受けてたので流れもわかる感じ。ただ、その先の試験のことばかり頭をよぎって緊張はMAX。

ラッキーなことに今回も3人中3番手と言う打順。こうやって言うと調子こいてるように思えるかも知れないけど、たぶんみんな緊張しすぎて本領発揮できてないだけだと思うけど、だいぶ見落としとか手順間違いとか多いと思うんだよね。

よく仮免受かったな?って思う人達結構いるけど、今回自分の前の人とかもガチで甲州街道走ってる時に危ないと思ったからね…。

そんな最終打席でいざ本番。前回結構ハードルの高いコースを走らされたおかげで今回は余裕だろ・・的な変な自信が完全に裏目。前回以上に緊張もしちゃったし、何より試験官が前回と同じ人で更に緊張…TT

結局最後の最後で見落とし一発ありで終了。今回はセカンドステージに進むこと無く路上でKOだった。悔しいけど無いより自分の不甲斐なさに腹が立つ。

試験が終わった後、試験場に戻ったところで今回ダメだった部分を指摘されるんだけど、言われるまでもなく自分で理解してる事ばかりなのがマジで悔しい。逆に言えば冷静に落ち着いて運転できてればクリアできるだろって事なんだけど、そうやって考えるとさらに悔しい。

くぅーマジ終わらんわこの免許物語。

次は7月初旬。この待ちが長すぎる!毎日キャンセル待ちの電話だなー。

次こそは!