大阪喫茶部の見様見真似でコーヒー焼酎を作ってみた
2020年9月5日
先日行ってきた大阪喫茶部で呑んだコーヒー焼酎が美味しすぎたので家でやってみることにした。
SPREADのタクヤさんからレシピは頂いたので、まず豆を買いにKALDIに行ってきた。
KALDIは近所にあるし、コーヒー豆ってほとんどの店で挽いてある粉の状態を売っているので、挽く前の段階の豆を買うことができるのが素晴らしい。
しかも定番だけじゃなくて、季節ごとのブレンドなんかもあるのでオリジナル感が出せそう。
豆のタイプ的には酸味があるコーヒーはあまり好きじゃないので、酸味のほぼ無いものをチョイス。あとローストしてるのとかも香ばしさが増しそうだったので、そんなハロウィン仕様のモノを買ってきた。200gで700円くらいなのは良心的かと。
ボトルはダイソーで1リットルできるものを購入。ついでにかき氷のシロップをすくうお玉みたいなのも買ってきた。こういったものは安価ですべて揃うダイソーがとても優秀。
酒はやはりロックで呑んだりするんだったらと芋焼酎の王道の黒霧島をチョイス。
おそらく高い焼酎とかでも美味しく作れるだろうけど、この辺りは逆に安価なものを美味しくアップデートするのが魅力だと思うので、あえて王道を選んでみた。
タクヤさんに聞いたレシピ通りに入れて密封!
出来上がりは10日後らしいのでとりあえずこのまま放置。
豆は沈むものだと思ってたけど、最初は全部浮いてた。まぁローストしたりしてるわけだしそりゃそうだわな。放っておけば沈むだろう。
行程的なものはめっちゃ簡単だと思うけど、コーヒー選びと焼酎選びに「センス」が試される様な気がするんだな。
とりあえずそんな出来上がりの楽しみなコーヒー焼酎の初チャレンジの結果は如何に?!
10日後の作レポに乞うご期待。
こういう自宅時間ならではの作り物って機会が無いと出来ないから良いね。上手く行ったらハマりそうだなーw