夕方までに仕事を片付けて、LUUPに乗ってKATA-BARへ向かう。

歩いたら30分弱かかる距離もキックスケーターなら10分かからずに着けるとても便利なツールが出来た令和。

開場ギリギリぐらいに着いてドアを開けたらほぼフルメンバーが揃っていてすでににぎやかな感じ。

昨日はONE FOR PiNEのイベントも兼ねてて、調子が良ければパインも来る予定だったけど不調だったみたいで欠席だった。

 

とりあえず晩飯も食べずだったので、先に腹ごしらえでKATAカレーを注文。初っ端からバーの中にカレーの匂いがまん延してみんなの食欲を刺激してしまった。笑

昨日のイベントは大阪喫茶部の巡業編ということで、SPREADのタクヤさんが東京2本のアコースティックツアーの高円寺編。このところ東京に来るときはKATAくんの店がお気に入りみたいでちょこちょこ高円寺に来てくれるのがウレシイ。

そして毎度声をかけてもらえるのは幸せ。

 

なんやかんやしてるうちに開演。

昨日はEASTBAYのミツも一緒だった。ミツがこうやってアコースティックで歌ってるのは初めてみたけどいいね。初っ端の出番だから、そこから余裕で呑めるのがぶっちゃけ羨ましかったw

ROCK STOCK MAGAZINEのそーちゃんはタクヤさんと一緒に大阪から。もうすでにいい感じに仕上がってたけど配線のトラブルでまさかのアンプラグドライブに。まぁ大阪の喫茶部がアンプラグドだから違和感は全然なかった。

そして同じく関西からのてふてふは初めまして。世代的には俺ら側の方なのかな?何か通づる音楽ルーツを感じた。

そして出番。

KATA_BARの現場はちょこちょこやれているので、あの雰囲気は結構慣れてきたけど、終わってからケイタロウくんに「アコースティックがちょっと小慣れてきたね」って言われたのが果たして褒め言葉なのか?笑

からの安定のケイタロウくんはやっぱり上手い。ギターの音も良いしちゃんと弾けてるし。後ろでミツと一緒に盛り上がってた。

そしてタクヤさんのステージ。

毎度思うが、あんなに呑んでいい感じに仕上がっているのに、歌になると魂ゴリ押しのあのSPREADのライブみたいなオーラが出る。右手のストロークがタクヤさんの音を作ってるんだろうな。

数々の名曲も惜しみなくやってくれて大満足。

 

アコースティックのイベントの日って、開場からずっとみんな呑んでいるので特に打ち上げっていう習慣は無い。もちろんテンションが上って「行こうか」ってなればあるだろうけど、タクヤさんたち大阪組は翌日金町でも公演があったみたいなので、そこでお開きになった。

俺もなんやかんや連日の呑みで疲れてたのでまっすぐ帰宅。

今週はもう一本KATA_BARでのアコースティックもあるし、肝臓が壊れない程度にやってないといつか身体をいわしそうで怖い。笑

今月末には梅田の大阪喫茶部でアコースティックもやらせてもらえるのでタクヤさんとはまたそこで乾杯したい。