このところ出ずっぱりだったので、各所色々行事はあったみたいだけど昨日は久しぶりに家での作業に没頭。

そんな夜は日用品の買い出しついでに近所の鳥貴族で夕方呑みをしてきた。

 

その帰りに通りかかったKALDIでまた昔みたいにコーヒーを配りだしてていい匂いがしたので頂いてきた。

こうやって商店街に「匂い」が戻ってきたのもコロナ禍が明けたって事だと思う。

帰りはスーパーに寄って適当につまみを買ってゴールは家でしっぽり。

旬の味覚の秋刀魚もようやく食べれたし、お湯割りと一緒にナイスセット。

 

気づけば9月も終わりで残すところあと3ヶ月の2023年。

衣替えは?ってくらいまだ日中暑い日があったりする東京だけど夜は肌寒くなってきた。

世間の景気は全然回復してる兆しもなく、終わらない戦争の影響か物価は高騰し続けている。

なかなか明るい未来は見いだせない人が多い世の中だけど、実は小さい幸せなんて結構身近に転がってたりするものでもある。

ひと息ついて深呼吸みたいな日もたまに入れておけばリセットできて明日には気持ちが楽になっていたりもする。

刺身と焼酎でそんなことをふと考えた秋の夜長だった。